中学受験生には腕時計は必需品|無くされ続けると思いの他の出費
中学受験生には腕時計は必需品についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では中学受験生の母の本音の日記3月9日の【中学受験生には腕時計は必需品】から、
- 中学受験生には腕時計は必需品|たぬりちゃんの欲しいもの
- 中学受験生には腕時計は必需品|躊躇する理由
- 中学受験生には腕時計は必需品|消えた3つの時計たち
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学受験生には腕時計は必需品|たぬりちゃんの欲しいもの
≪中学受験生の母の本音の日記2019年3月9日 土曜日|中学受験生には腕時計は必需品から母のひとりごと≫
《腕時計》
2019年3月9日 土曜日です。
たぬりちゃんは少し前から欲しいものがあります。
それは腕時計です。
母はたぬりちゃんに腕時計をどうするのかと聞いたところ塾に持って行きたいとのことでした。
たぬりちゃんの塾のお友達の中には腕時計を持ってきているお友達もいるようです。
たぬりちゃんによると公開模試や到達度判定テストでは教室には時計がなく、先生よってタイマーを黒板に貼ってくれる先生と貼ってくれない先生がいるようで、タイマーを貼ってもらえればいいのですが、貼ってもらえない場合、たぬりちゃんは体内時計で時間を計っているとのことです。
大事な試験で体内時計って・・・腕時計を持っていないたぬりちゃんの苦肉の策なのでしょうか・・・。
中学受験生には腕時計は必需品|躊躇する理由
ちなみにタイマーが貼ってある場合でも座る席が後ろの方になった場合は、タイマーがうっすらしか見えずわかりにくいとのことです。
そして、毎回の授業での確認テストがあり、やはりどの教室にも時計がないのでたぬりちゃん時間を見るのに欲しいとのことです。
塾の先生にも腕時計を持ってくるようにと言われたようで、入試の時には時計がないので、今から腕時計を持ってくるようにしといた方がいいよとも言われたそうです。
確かに腕時計は今後色々なテストを受ける上で必要だと思います。
が、
我が家の場合は、腕時計を買うことにかなり躊躇します。
その理由ですが・・・・
我が家で最初に腕時計を購入したのはコッコちゃんにでした。
コッコちゃんが小学5年生の夏に中学受験をするために馬渕教室に通いだし、やはりテスト等を受ける上で必要だと思い購入しました。
購入したのはやはりテストを受けるために使う腕時計なので、しっかりした方がいいと思い3,000円位の腕時計を購入したと思います。
が、
コッコちゃんあっという間に腕時計を失くしてしまいました。
母激怒です。
しかし、腕時計はやはり必要だと思い再度購入です。
今度はどうせすぐなくすしと思い、1,000円位の腕時計を購入です。
そして、母の勘があたり2つ目の腕時計もしばらくして失くしてしまいました。
しかたがないので3つ目の腕時計を購入です。
次も無くしてもダメージが小さくて済むように1,000円くらいの腕時計を購入です。
今度は、コッコちゃんからのリクエストでデジタル表示の腕時計にしました。
が、
こんどはデジタル表示の腕時計を買ってほしいと言ったのはコッコちゃんなのにクレームを言いだします。
どうやら腕時計のボタンを訳も分からずにいじった為、塾の授業中なのに音が鳴るようになってしまったとのことでした。
授業中に音が鳴ると他のお子さんの迷惑になります。
仕方がないので腕時計を買い直しです。
やっと4つ目の腕時計でなんとか無事に馬渕教室を辞めるまで購入せずにすみました。
中学受験生には腕時計は必需品|消えた3つの時計たち
そして、コッコちゃんには中学入試前日に、今後、中高生になっても使えるような腕時計を購入しました。
ちなみに、その時計は今も失くさずに使っています。
コッコちゃんのお古の腕時計2個は、その後、たぬりちゃんがほぼ入れ違いで2年生の12月頃から能開センターへ通いだしたこともあり、たぬりちゃんへ譲られました。
その時にたぬりちゃんは父方の祖父母から誕生日プレゼントで腕時計を買ってもらっていました。
それから約1年もしないうちに、たぬりちゃんの3つの腕時計はどこかへ旅立ってしまいました。
コッコちゃんよりさらに速いペースでの紛失です。
ちょっと前からたぬりちゃんは新しい腕時計を欲しがっていましたが、こんないはやいぺースで失くしていくこともあり、母は断固として拒否をしていました。
しかし、さすがにそろそろ試験内容も難しくなってくることだろうと思い、折れることにしました。
たぬりちゃん本日4つ目の腕時計をゲットです。
たぬりちゃんには中学生になるまでちゃんと使うんだよと約束しています。
たぬりちゃん3年間使うということもあり、6年生になっても使えるようなデザインを選んできました。
子供っぽくないデザインということもあり値段は2,000円もしました。
母としてはどうせ直ぐ失くすのに2,000円・・・とかなり勿体無い気がしましたが、たぬりちゃんが譲りません。
仕方がないのでたぬりちゃんが気に入った腕時計を購入したというわけです。
今度こそ、たぬりちゃんには腕時計を失くさないようにしてもらいたいものです。
いったい我が家の子供たちは何個腕時計を買わせたら気がすむのでしょうか。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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