小学生中学生の女の子の衣替え|服を撒き散らかす娘たち
小学生中学生の女の子の衣替えについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験生の母の本音の日記4月7日の【小学生中学生の女の子の衣替え】から、
- 小学生中学生の女の子の衣替え|野生児たぬり
- 小学生中学生の女の子の衣替え|服をセット化する事で時短しているのですが
- 小学生中学生の女の子の衣替え|床に放置される服たち
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小学生中学生の女の子の衣替え|野生児たぬり
≪中学受験生の母の本音の日記2019年4月7日 日曜日|小学生中学生の女の子の衣替えから母のひとりごと≫
《衣替え》
2019年4月7日 日曜日です。
すっかり暖かくなりました。
が、
我が家の衣装ダンスやクロゼットにはまだ冬服しか入っていません。
さすがにこれだけ暖かくなったのに冬服を着ていてはおかしいだろうと思い、冬服と春服を入れ替えることにしました。
我が家は、なぜか春物の服が極端に少ないです。
その代りと言ってはなんですが、冬服と夏服の枚数がかなりあります。
冬から一気に夏へといった感じです。
母も子供たちと同じで、かなり面倒くさがりです。
なので、冬服から春服にかえるときには、夏物もだします。
特に我が家のたぬりちゃんは、暑がりで真冬にコートなしでうろついていますので、早々に半袖を着だすといった理由もあります。
同じ暑がりの父に似たのか、コートや分厚い防寒具は動きが制限されるので、かなり嫌います。
常に動いていないと死ぬマグロのように、たぬりちゃんも常に踊っていますので踊りにくい厚着は体の可動域を制限されるのでどうも嫌いなようです。
そしてクローゼットの入れ替えをコッコちゃんとたぬりちゃんに手伝ってもらい、衣替えをしたのですが、服に興味の無い、たぬりちゃんだけ真面目にお手伝いをしてくれません。
小学生中学生の女の子の衣替え|服をセット化する事で時短しているのですが
我が家では、ある程度、着る服の組み合わせの上下を決めてハンガーにかけます。
そうすると組み合わせが決まっているので、着る時には、服の組み合わせをなにも考えることもなく、ハンガーを一つ取るだけで私服に着替えることができるからです。
母が家にいれば『これを着なさい。』と言えるので問題はないのですが、たぬりちゃんが習い事に行く時間には、まだ、母は仕事から帰ってきていませんのでたぬりちゃん自身で今日着る服を決めて、出かけないといけないので少しでも時短になるかという思いと、もう一つ、我が家の子供たちは、着ない服をハンガーからとった場合は、着終えた後にハンガーにかけ直しもう一度直すといったことをしません。
着なかった服や着なかった服をかけていたハンガーはそのまま床に放置されます。
そして引き出しに入れていた場合は目的の服をとるために、残りの服をぐちゃぐちゃにしてしまい、せっかく畳んでいた服がぐしゃぐちゃになるのですが、それもそのまま気にもせず放置です。
小学生中学生の女の子の衣替え|床に放置される服たち
そもそも、自分がぐちゃぐちゃにしたのなら、ちゃんとたたみ直せばいいのですが、そんなことしようとしません。
そして母がいつも激怒するといった結果につながります。
母は子供たちの服を洗濯をしてから一度も着ていない服を何度もハンガーにかけたり、畳んだりとする作業をしなくてはいけないのです。
この2人しての暴挙は何度注意をしても直りません。
セットである程度の組み合わせの服をかけておくと、その中から選ぶだけでいいので、引き出しをぐちゃぐちゃにされる可能性と、いろんな服がハンガーから外され床に放置される可能性が少なくなります。
それでも、多少は同様の結果にはなるのですが・・・。
そして、冬物から春物に入れ替える時も自分でなるべくある程度の、服の上下のセットを決めさせてからハンガーにかけさせますし、服を畳ませます。
洋服はハンガーにかけるか畳んで直す作業がどれだけ手間かということを覚えて欲しいからです。
現に、たぬりちゃんは面倒くさがり、直ぐに脱走してしまいました。
自分が嫌なことは、人も嫌なんだということをわかってもらい、少しでも着ない服はぐちゃぐちゃにしないといったことを覚えて欲しいものです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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