中学受験と高校受験を次女に選択させた結果｜中学受験生の母の本音の日記4月20日

中学受験と高校受験を次女に選択させた結果｜高校受験をしなくても良い？

たぬりちゃんが言うには、大学は絶対に受験をしなくては入れないというのはわかっていたのだけど、高校は、小学校や中学校と同じで、受験をして合格したら通うことができる学校と、受験をしなくても通うことができる学校があると思っていたとのようです。

なるほど・・・と納得です。

我が家では、高校受験のことを話した事がほとんどありません。

なので、高校への進学方法について、たぬりちゃんがしらなくても当然かもしれません。

しかし、たぬりちゃんには知らないことが１つありました。

母は、たぬりちゃんに、たぬりちゃんが高校へ進学するためには絶対に高校受験をしなくてはいけないと説明をしたのですが、絶対ではありません。

そのことをたぬりちゃんに説明します。

それは、小学受験をして進学した学校が小中高一貫校だった場合や、中学受験をして進学した学校が中高一貫校の場合です。

その場合は、高校受験をしなくても高校に進学することができます。

ただ、成績があまりにも悪い場合は高校にあがれない可能性はありますが、通常で考えるとそのまま高校へ進学できるはずです。

たぬりちゃん、中学受験をした場合は、高校受験をしなくてもいいということを理解したようです。

たぬりちゃん『じゃあ、みんなが高校受験勉強をしている間、たぬりは受験勉強しなくていいんだ・・・。』と言ってきました。

たぬりちゃんの中で何かがひらめいたようです。

そして、中学受験をとるか、高校受験をとるかの選択に、たぬりちゃんは中学受験を選択しました。