中学受験と高校受験を次女に選択させた結果|内申点
たぬりちゃんが中学受験を選択した理由にはもう一つあります。
それは、我が家の親戚の子供の話をしたからです。
先日、我が家は母の叔父の法事に出かけました。
法事なのでもちろん親戚が集まります。
我が家の親戚には、たぬりちゃんの姉コッコちゃんと同じ年である中学2年生の子供が2人います。
そのうちの1人のママとその時お話をしたのですが・・・
母『どう?学校は??』
親戚ママ『なかなか大変やわ。』
母『そうなん??』
親戚ママ『〇〇ちゃん(親戚の子供の名前)内申点が悪くて・・・。塾の先生に「〇〇ちゃんのテストの結果なら、成績が5でもおかしくないんだが・・・どうして4なんだろう」って言われているの。提出物とかで内申点が変わってくるから、塾で提出物の指導もしてくれているから、提出物はちゃんとできているのだけど・・・そのできている提出物を期限内に出さないから、内申点が下がってしまって・・・。』
内申点・・・なかなか大変そうです。
そして、親戚の子より断然忘れ物が多い我が家の忘れ物&失くし物の女王たぬりちゃんです。
そんな、たぬりちゃんがどう考えても内申点が良いわけありません。
仮に、たぬりちゃんがテストの点数が良かったとしましょう。
テストだけでは親戚の子も同様に成績が5だったとします。
しかし、親戚の子より忘れ物等がひどいたぬりちゃんです、成績は・・・・考えただけでも恐ろしくなります。
それが、苦手な科目で成績も良くなかったとします。
そうなると・・・考えたくないような結果に・・・。
たぬりちゃんもそのあたりは自覚をしているようです。
内申点で良い成績を取る自信がないようです。
たぬりちゃんは、とりあえず中学受験を目指すということで一旦落ち着きましたが、やはり勉強は嫌なようです。
たぬりちゃんに何とかやる気を取り戻してもらえるよう試行錯誤しながら前に進んでいこうとは思います。
中学受験も大変ですが、高校受験も大変だなと親戚のママの話を聞いてつくづく思いました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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