次女の志望大学に学部は?|リアリストなのに・・・
到底、たぬりちゃんの学力ではまだまだ難しいと思います。
多分、たぬりちゃんは、京都大学の医学部に入るのがどれだけ難しいかを知らないのでしょう。
しかし、母がたぬりちゃんに『たぬりちゃんの学力ではどれだけ頑張っても無理だよ。』と言った日には、たぬりちゃんから『ママ、言霊って知っている。口にしたことはその通りになってしまうんだよ。ママが無理って言ったら本当に無理になってしまうかもしれないよ。だから無理って言ってはいけないよ。』と言う反論が帰ってくるのが目に見えています。
そして父にも、子どもが夢を口にしたのに、どれだけ頑張っても無理なんて発言は親の発言じゃない!と言われそうです。
しかし正直、我が家では京都大学という言葉を口にしたことはありません。
いったい、どこからそんな目標をたぬりちゃんはもってきたのでしょうか?母が思うには、言いだしっぺはたぬりちゃんではないような気がします。
ちなみに、たぬりちゃんが中学受験で志望校として希望しているのは、まだ具体的な私立中学校はないのですが・・・たぬりちゃんの学力から見て、少し余裕をもって入学できる私立中学校です。
たぬりちゃんいわく、自分の学力に合った、もしくはそれ以上の学力がいる私立中学校は行きたくないと・・・。
理由は、自分の学力に合った、もしくはそれ以上の学力がいる私立中学校は、中学校に入ってから高校を卒業するまで、一生懸命勉強をし続けないといけなくなり、成績が悪くなれば、中学校から高校にあがれないと言った心配や、留年などの心配をしなくてはいけなくもなり、クラブ活動やお友達と遊ぶと言ったことが楽しめなくなるのが嫌だということからです。
たぬりちゃん色々な話を聞き、自分なりにどういった中学・高校生活を送りたいかを考えたのでしょう。
さすが、リアリストのたぬりちゃんらしい考え方です。
相変わらず、たぬりちゃんは石橋を叩いて渡るのが大好きなようです。