次女の志望大学に学部は?|高い目標を持つことは大切なのでそっとしておきます
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この記事では、中学受験生の母の本音の日記5月17日の【次女の志望大学に学部は?】から、
- 次女の志望大学に学部は?|目指すのは自由ですが・・・
- 次女の志望大学に学部は?|リアリストなのに・・・
- 次女の志望大学に学部は?|志望の中学校も日々変わっているここ最近
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
次女の志望大学に学部は?|目指すのは自由ですが・・・
≪中学受験生の母の本音の日記2019年5月16日 木曜日|次女の志望大学に学部は?から母のひとりごと≫
《将来の目標》
2019年5月16日 木曜日です。
この頃、我が家の次女たぬりちゃんが将来のことについて、母によく言ってくることがあります。
そして、今日もまたまた母に言ってきました。
それは『たぬり、☆☆ちゃんと一緒に京都大学の医学部に行って、京都大学は家から遠いから一緒に住む約束をしたの。』と。
どうやら、たぬりちゃんは、京都大学の医学部に行くという目標をもったようです。
そして、お友達の☆☆ちゃんと一緒に同じ大学の同じ学部に通い、1人で住むのは寂しいので一緒に住むという約束をしているようです。
京都大学の医学部・・・・何考えているんだ・・・と思う母です。
次女の志望大学に学部は?|リアリストなのに・・・
到底、たぬりちゃんの学力ではまだまだ難しいと思います。
多分、たぬりちゃんは、京都大学の医学部に入るのがどれだけ難しいかを知らないのでしょう。
しかし、母がたぬりちゃんに『たぬりちゃんの学力ではどれだけ頑張っても無理だよ。』と言った日には、たぬりちゃんから『ママ、言霊って知っている。口にしたことはその通りになってしまうんだよ。ママが無理って言ったら本当に無理になってしまうかもしれないよ。だから無理って言ってはいけないよ。』と言う反論が帰ってくるのが目に見えています。
そして父にも、子どもが夢を口にしたのに、どれだけ頑張っても無理なんて発言は親の発言じゃない!と言われそうです。
しかし正直、我が家では京都大学という言葉を口にしたことはありません。
いったい、どこからそんな目標をたぬりちゃんはもってきたのでしょうか?母が思うには、言いだしっぺはたぬりちゃんではないような気がします。
ちなみに、たぬりちゃんが中学受験で志望校として希望しているのは、まだ具体的な私立中学校はないのですが・・・たぬりちゃんの学力から見て、少し余裕をもって入学できる私立中学校です。
たぬりちゃんいわく、自分の学力に合った、もしくはそれ以上の学力がいる私立中学校は行きたくないと・・・。
理由は、自分の学力に合った、もしくはそれ以上の学力がいる私立中学校は、中学校に入ってから高校を卒業するまで、一生懸命勉強をし続けないといけなくなり、成績が悪くなれば、中学校から高校にあがれないと言った心配や、留年などの心配をしなくてはいけなくもなり、クラブ活動やお友達と遊ぶと言ったことが楽しめなくなるのが嫌だということからです。
たぬりちゃん色々な話を聞き、自分なりにどういった中学・高校生活を送りたいかを考えたのでしょう。
さすが、リアリストのたぬりちゃんらしい考え方です。
相変わらず、たぬりちゃんは石橋を叩いて渡るのが大好きなようです。
次女の志望大学に学部は?|志望の中学校も日々変わっているここ最近
しかし、たぬりちゃん・・・あなた・・・この頃の志望大学を京都大学の医学部って言いだしたじゃない・・・と思う母です。
正直、たぬりちゃんが希望とするような私立中学校に通ったとして、果たして志望大学に受かるのでしょうか?
母は、その大学のその学部を目指すのなら、中学受験でいわゆる最難関中学校を目指さないと確実に無理なような気がします。
最難関中学校に通ったとしても、正直、希望の大学の希望の学部に入れるのは難しいかと思います。
が、
母はたぬりちゃんにそのことは言うのをやめておくことにします。
リアリストで、石橋を叩いて渡るのが大好きなたぬりちゃんです。
京都大学医学部に入るのがとてつもなく難関なことを知れば、その目標は現段階で諦めてしまうかも知れません。
しかし、今母の口からではなく、塾やお友達から京都大学医学部の難易度を聞いて知れば、もしかしたらそのために今以上に頑張ると言う気になってくれる可能性も無いわけではなく、自分でみつけてきた目標なら、目標の為に頑張ろうとおもうかも知れないという奇跡を信じ、母の口からはあえて京都大学医学部の何度は今は伝えない事にしました。
これから、中学受験勉強もどんどん本腰を入れななければならなくなってくるかと思います。
実際のところ中学受験で志望校にあげる私立中学校は、日々変化していると言った状態のたぬりちゃんです。
その為、その先にある夢は見続けさせておいた方が中学受験の合格がゴールでは無いと思えたぬりちゃんのモチベーションにも繋がるし、明確に中学生活、高校生活、大学生活そしてさらにその先をイメージしやすいと思うのです。
もっとたぬりちゃんの年齢が上がり、自分でそのことに気がついてその時の成績とたぬりちゃんの目標への真剣さを見てから何らしかのアドバイスを送りたいと思うのです。
しばらくは今のまま様子を見てみます。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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