中学受験説明会に特待生|受験後に知る事が多かったです
中学受験をする上で多少は私立中学校でオープンスクールや、体験授業や、学校説明会に行きましたが、実際は考えているようには行けませんでした。
行くつもりにしていても、結局は馬渕教室での公開模試や到達テストなどの勉強に支障をきたすといった理由から取りやめにしたりといった状態もありました。
なので、行った私立中学校のほとんどが、今迄に名前の聞いた学校という状態でした。
実際に長女の中学受験が終わった後に、長女と同じ塾に通うお友達の進学先を聞いた時、
「えっ??そんな私立中学校に行くことが可能だったんだ・・・てっきり、通学が難しいと思っていて考えもしなかったのだけど・・・。」
「特特生なんて制度がこの学校でもあったんだ・・・・。」
といった学校もありました。そして、その後に、お友達から学校の様子を聞いた長女からの話を聞き、良い学校だなと思う学校もたくさんありました。
本当に私立中学校に関しての情報不足です。
ただ、長女は中学受験を目指し始めたのが遅かったので、進学したい学校が明確だったこともあり、そこまで後で後悔することにはならなかったのですが・・・・。
ただ、次女の場合は、早い段階から中学受験を目指していますので、まだ、志望校が確定していません。
なので、選択肢がまだ沢山あります。
実際に、6年生になると余裕がなくなってくるかと思います。
長女の時の失敗を生かし、次女は出来れば小学5年生までのうちに、色々な私立中学校の情報を集めるために、オープンスクールや、体験授業や、学校説明会などに参加したいと思っています。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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