中学受験説明会に特待生|中学受験生活の振り返りPART6
中学受験説明会に特待生についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験生の母の本音の日記6月10日の【中学受験説明会に特待生】から、
- 中学受験説明会に特待生|始動の遅さ
- 中学受験説明会に特待生|動けなかった結果
- 中学受験説明会に特待生|受験後に知る事が多かったです
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
中学受験説明会に特待生|始動の遅さ
≪中学受験生の母の本音の日記2019年6月10日 月曜日|中学受験説明会に特待生から母のひとりごと≫
《中学受験生活を振り返り、やっておけばよかったこと PART6》
2019年6月10日 月曜日です。
先日から、長女の中学受験生活を振り返り、私が思う、やっておけばよかったとことを色々と思いだしています。
その一つに、私立中学校のオープンスクールや、体験授業や、学校説明会などに、早い段階から行っておくべきだったということがあります。
元々、我が家の長女が中学受験を考え準備しだしたのが、小学校5年生になった頃です。
そして、本格的に中学受験に向けて稼働しだしたのが、小学5年生の夏くらいからです。
中学受験を考えていなかった我が家では、あまり私立中学校の情報がありませんでした。
なので、各私立中学校でオープンスクールや、体験授業や、学校説明会などが行われているということは知りませんでした。
中学受験説明会に特待生|動けなかった結果
長女が馬渕教室に通いだし、馬渕教室からもらってくる各私立中学校のオープンスクールや、体験授業などのチラシを見てその様なことがあることを知りました。
しかし、馬渕教室に通いだしたのが、中学受験勉強のために塾に通い始めるのにはかなり遅い時期だった為、なかなか授業についていけないといった状態だったため、各私立中学校のオープンスクールや、体験授業に行く機会がありませんでした。
「今は馬渕教室に入ったばっかりで、追いつくために勉強をしなくてはいけないけど、しばらくして勉強が追いついたら、オープンスクールや、体験授業に行こう。」
と安易な考えをもっていました。
しかし、実際には勉強が他のお子さんに追いつくことはできず、その上、どんどん勉強内容が難しくなっていき、さらに大変な状態になって行きました。
当初、思っていた
「今は馬渕教室に入ったばっかりで、追いつくために勉強をしなくてはいけないけど、しばらくして勉強が追いついたら、オープンスクールや、体験授業に行こう。」
なんて浅はかな考えだったのかを思い知らされます。
中学受験説明会に特待生|受験後に知る事が多かったです
中学受験をする上で多少は私立中学校でオープンスクールや、体験授業や、学校説明会に行きましたが、実際は考えているようには行けませんでした。
行くつもりにしていても、結局は馬渕教室での公開模試や到達テストなどの勉強に支障をきたすといった理由から取りやめにしたりといった状態もありました。
なので、行った私立中学校のほとんどが、今迄に名前の聞いた学校という状態でした。
実際に長女の中学受験が終わった後に、長女と同じ塾に通うお友達の進学先を聞いた時、
「えっ??そんな私立中学校に行くことが可能だったんだ・・・てっきり、通学が難しいと思っていて考えもしなかったのだけど・・・。」
「特特生なんて制度がこの学校でもあったんだ・・・・。」
といった学校もありました。そして、その後に、お友達から学校の様子を聞いた長女からの話を聞き、良い学校だなと思う学校もたくさんありました。
本当に私立中学校に関しての情報不足です。
ただ、長女は中学受験を目指し始めたのが遅かったので、進学したい学校が明確だったこともあり、そこまで後で後悔することにはならなかったのですが・・・・。
ただ、次女の場合は、早い段階から中学受験を目指していますので、まだ、志望校が確定していません。
なので、選択肢がまだ沢山あります。
実際に、6年生になると余裕がなくなってくるかと思います。
長女の時の失敗を生かし、次女は出来れば小学5年生までのうちに、色々な私立中学校の情報を集めるために、オープンスクールや、体験授業や、学校説明会などに参加したいと思っています。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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