ピアノを辞める事を伝えました｜もったいない気持ちもありますが仕方ありません
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【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、中学受験生の母の本音の日記7月6日の【ピアノを辞める事を伝えました】から、
- ピアノを辞める事を伝えました｜送り迎えの困難さ
- ピアノを辞める事を伝えました｜母も多忙で体調不良の日もあるので・・・
- ピアノを辞める事を伝えました｜コッコちゃんは趣味で継続します
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
ピアノを辞める事を伝えました｜送り迎えの困難さ
≪中学受験生の母の本音の日記２０１９年７月６日 土曜日｜ピアノを辞める事を伝えましたから母のひとりごと≫
《ピアノ教室を辞める》
２０１９年７月６日 土曜日です。
我が家の次女たぬりちゃんは、本日はピアノ教室がわります。
そして、いつもならピアノ教室には送迎のみなのですが、本日は、母も一緒に教室内に入りました。
一緒に入った理由は、たぬりちゃんを８月いっぱいでピアノ教室を辞めるということです。
習い事の中で、ピアノ教室が一番遠い距離になります。
この頃、コッコちゃんは通学用の電動自転車で２０～３０分かけて、１人でピアノ教室へ行ってくれますので、送迎が入らなくなりましたので、かなり楽になりました。
しかし、たぬりちゃんは、まだ、小学４年生ということもあり、家族の誰かが送迎をしています。
ピアノのレッスン時間が３０分ということもあり、車で１０～１５分かかる距離なので、行って帰ってくることもできないので、送迎する家族の者は行って、ピアノ教室の駐車場で車を止め車の中でたぬりちゃんのレッスンが終るのを待ちます。
正直、３０分間車の中でボーっと過ごすことになりますので、あまり誰も行きたがらないといった状態です。
なので、必然的に母が送迎する回数が多くなります。
ピアノを辞める事を伝えました｜母も多忙で体調不良の日もあるので・・・
この頃、年齢のせいか、体調がすぐれないことが多くなってきた母です。
３０分間時間をつぶすことがかなり負担になってきました。
それでも、たぬりちゃんがピアノが大好きで、週に数回でも家でも練習し、少しずつでも上達していってくれるのなら、たぬりちゃんの為だと思い頑張って送迎したと思います。
が、
現実は、たぬりちゃんは１年以上、家でピアノの練習をしたことがありません。
なので、ピアノを弾くのはピアノのレッスンでピアノ教室に行った時だけです。
ピアノを辞める事を伝えました｜コッコちゃんは趣味で継続します
その様な状態ではピアノの上達は見込めませんし、結果として、６年間も習っているのにもかかわらず、まともな曲を１曲すら弾けないです。
ピアノの先生はかなり熱心な先生なので、何とかたぬりちゃんを少しでも上達させようとかなりの努力をしてくださっているのはわかっています。
本当に良い先生の出会えたなと思っていますが、習っている当の本人であるたぬりちゃんの向上心がない以上どうにもならないのが現実です。
ピアノの先生には、私の体調面とたぬりちゃんのやる気のなさを理由に辞めることを伝えました。
先生としては、せっかく６年間も習っているのだから・・・という思いはあるようなのですが、今回は母の迷いがない事から、辞めることに了承をしていただけました。
たぬりちゃんの姉コッコちゃんは、ピアンが弾くことが好きで、現在は趣味のような感じで通っていますので、まだ、まだ続けると思います。
正直、コッコちゃんも家で練習を中学受験で一旦ピアノ教室を休んでからはしていませんが、それなりに下手ながら曲は弾けています。
せめて、たぬりちゃんにもコッコちゃんくらいにはなってほしかったのですが・・・・どう考えても無理だということがわかり諦めることにしました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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