4年生の単元の復習|姉で思い知った4年生の大切さ
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この記事では、中学受験生の母の本音の日記7月22日の【4年生の単元の復習】から、
- 4年生の単元の復習|クラス落ち覚悟
- 4年生の単元の復習|これからが大切
- 4年生の単元の復習|姉で思い知った4年生の大切さ
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
4年生の単元の復習|クラス落ち覚悟
≪中学受験生の母の本音の日記2019年7月22日 月曜日|4年生の単元の復習から母のひとりごと≫
《4年生の単元の復習》
2019年7月22日 月曜日です。
夏休み中に、たぬりちゃんは、能開センターで現時点まで習っている単元の総復習をする予定にしています。
8月4日(日)に第4回公開模試が行われますが、今回、第4回公開模試対策は、何もしない予定にしています。
本当は対策をした方が良いのかと思いますが、公開模試に関しては、対策の取り方がいまいちわからないので、無駄なあがきをするだけ時間の無駄かなと思いましたので。
9月に行われる第4回到達度判定テストにかけることにします。
第4回到達度判定テストでクラス基準点を下回ればクラス落ち確定ですが、そこでクラス落ちをするようでしたら、どのみちそのうちにクラス落ちをするかと思いますので、クラス落ちをするのが、早いか遅いかの違いだけになるかと思います。
4年生の単元の復習|これからが大切
第4回到達度判定テスト対策は、夏休み中にする能開センターで現時点まで習っている単元の総復習の中に出題単元も含まれているので、一緒に行えればなと思います。
夏休み中に、第4回到達度判定テストの出題範囲の勉強の出来が悪ければ、第4回到達度判定テストは9月8日(日)に行われますので、9月に入ってからでも強化対策を行って何とかしのげるようにはしたいと思っています。
これから、どんどん能開センターで習う内容が難しくなってくるかと思います。
現時点まで習った単元の内容をさらに難しくしていくといった内容かと思います。
いちばん基礎である現時点までの単元が理解していないところに、難しくなった問題を解かせても、やはり理解するのに時間がかかるかと思います。
4年生の単元の復習|姉で思い知った4年生の大切さ
たぬりちゃんの姉であるコッコちゃんの話なのですが、コッコちゃんは小学5年生の夏休みから中学受験勉強を本格的にする為、馬渕教室に通いました。
5年生の夏休みから通ったので、習う内容は5年生のカリュキュラムの内容になりました。
しかし、4年生の内容を習っていないコッコちゃんは大苦戦です。
なかなか思うように勉強がはかどりませんでした。
なかなか勉強がはかどらないコッコちゃんに対して【算数】の先生が取った対策としての1つに、馬渕教室の4年生の【算数】のテキストを貸してくれました。
先生によると、5年生の単元を解く前に、5年生の単元の元になる4年生の問題を解けるようにしてから5年生の問題を解いた方が良いとのことからです。
ようするに、4年生の問題も解けていないコッコちゃんが5年生の問題をいきなり解くことはかなり至難の業ということなのでしょう。
そういった過去の経験上、これから5年生の単元、そして6年生の単元を習い解いていくためには、4年生の単元を理解しておかないと後々大変なことになるのだなと思っています。
しかし、通常は小学校と習い事があり、なかなか思い切って総復習に時間をとる余裕はありません。
今回の夏休みそういった意味では、たぬりちゃんにとって勝負の夏休みになるかと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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