小学生のお菓子作りかぼちゃ入りクロワッサン|失敗した分は母が処理する事に・・・
小学生のお菓子作りかぼちゃ入りクロワッサンについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では中学受験生の母の本音の日記8月4日の【小学生のお菓子作りかぼちゃ入りクロワッサン】から、
- 小学生のお菓子作りかぼちゃ入りクロワッサン|目的はパンプキンパイ作り
- 小学生のお菓子作りかぼちゃ入りクロワッサン|レシピ
- 小学生のお菓子作りかぼちゃ入りクロワッサン|出来上がった物は?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
小学生のお菓子作りかぼちゃ入りクロワッサン|目的はパンプキンパイ作り
≪中学受験生の母の本音の日記2019年8月4日 日曜日|小学生のお菓子作りかぼちゃ入りクロワッサンから母のひとりごと≫
《かぼちゃ入りクロワッサン》
2019年8月4日 日曜日です。
今日は我が家の次女たぬりちゃんは、たぬりちゃんの通う塾である能開センターで第4回公開模試を受けました。
そして、能開センターから帰ってきたたぬりちゃんは、たぬりちゃんの姉コッコちゃんにお菓子作りをしようと誘っています。
私は、夏休みに入ってから遊びまくり、毎日の目標の学習を全くたぬりちゃんがしていないことにかなりの苛立ちを思えていましたので、『お菓子作りをするのはいいけど、勉強してからにして。』と注意をしました。
が、
たぬりちゃんからは『今日第4回公開模試が終ったばかりなのに、ちょっとくらいいいやろ。』と返事が返ってきました。
そのセリフ・・・・公開模試の勉強を一生懸命していたのならわかるのだけど・・・・遊びまくっていていえるセルフ??と思ったのですが、一度言いだしたら、言うことを聞かないたぬりちゃんなので、ちょうどお昼ご飯も作らなくてはいけないこともあり、好きにするように言いました。
今日、たぬりちゃんとコッコちゃんが作るお菓子は《パンプキンパイ》です。
《パンプキンパイ》は、母と一緒に、たぬりちゃんとコッコちゃんは何度も作ったことがありますので、母は一緒に作らなくても大丈夫かと思い勝手に作るように言いました。
コッコちゃんはネットで作りかたを検索して紙に作り方を写します。
小学生のお菓子作りかぼちゃ入りクロワッサン|レシピ
〔材料〕
かぼちゃ ・・・ 200g
バター ・・・ 15g
砂糖 ・・・ 20g
牛乳 ・・・ 大さじ2
溶き卵 ・・・ 1個
〔作り方〕
① かぼちゃを適当な大きさに切り、レンジで5~7分レンジでチンする。
② かぼちゃをフォークでつぶす。(かぼちゃの皮を除く)
③ 溶かしバター・砂糖・牛乳をつぶしながら入れかぼちゃクリームを作る。
④ パイシートを切る
⑤ パイシートの敷く側の生地に2~3カ所フォークで穴を開ける。
⑥ ⑤にかぼちゃクリームをのせる。
⑦ ⑥にパイシートをかぶせる。
⑧ ふちをフォークでとじる。
⑨ クッキングシートをひいた鉄板に並べる
⑩ 溶き卵を表面にたっぷりぬる
⑪ 190度に予熱をしたオーブンで25~30分焼く
⑫ 粗熱を取って完成です。
小学生のお菓子作りかぼちゃ入りクロワッサン|出来上がった物は?
ちょうど、《パンプキンパイ》をオーブンで焼いてところに、母がキッチンへ行きました。
そして、コッコちゃんに『《パンプキンパイ》何個作ったの?』と聞いたところ『6個』と返事が返ってきました。
6個・・・・今まで同じ冷凍パイシートを使って《パンプキンパイ》を作ったことがあったのですが、6個なんて少ない数しか作らなかったことはありませんでした。
母はコッコちゃんに『パイシートちゃんとめん棒で伸ばしたの?』と聞いたところ『伸ばしていない・・・忘れていた。』との返事です。
今まで、いったい何回冷凍パイシートを使いお菓子作りをしたことでしょう。
そして、毎回、毎回、めん棒でパイシートを伸ばしていたはずです。
そんなことはコッコちゃんの頭の中からすっかり消えていたようです。
母が『パイシート伸ばさないと、パイシートばかり食べてるみたいで美味しくないよ。』というと『いいやんか。だいじょうぶやよ。』とのコッコちゃんの返事です。
そして、出来上がった《パンプキンパイ》を食べてコッコちゃんが一言『《パンプキンパイ》というより《かぼちゃ入りクロワッサン》ってかんじやな・・・・。』との感想です。
そして、焼き立てを1個食べたたぬりちゃんは、しばらくして冷めた《パンプキンパイ》も食べたのですが『焼き立ては美味しかったけど・・・冷えたら食べれない・・・美味しくない。』と一口かじりそれ以上食べようとはしませんでした。
かぼちゃクリームとパイシート、焼く前は比率的にいい感じだったのですが、パイシートが焼くと膨れ上がるということを、きっとすっかり忘れてしまっていたのでしょう。
殆ど味もそんなにしないパイシートを食べているといった感じです。
そして冷えたパイ生地の味しかしない《パンプキンパイ》はかなり美味しくなかったようです。
何回も、何回も作っていますのでさすがに覚えているだろうと思ったのですが・・・・コッコちゃんの記憶力をどうやら母は侮っていたようです。
そして、誰も食べない残った美味しくない《パンプキンパイ》は、母が無理をして食べることになりました。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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