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漢字が得意な妹と苦手な姉の違いは?|コッコちゃんには頑張らせたのですが
〔漢字〕の勉強を必死でさせたのは、たぬりちゃんの姉コッコちゃんの方です。
コッコちゃんは〔漢字〕が苦手です。
小学5年生の夏休みから中学受験勉強の為に馬渕教室に通ったのですが、馬渕教室で行われる〔漢字〕のテストは、いつも悲惨な状態でした。
どうにか〔漢字〕を覚えさそうと、家でも〔漢字〕テストをさせるのですが、間違えた漢字をなかなか覚えてくれません。
覚えるまでひたすら〔漢字〕を書かせます、
が、
あまり効果がありません。
馬渕教室の先生にコッコちゃんが〔漢字〕を覚えられないのでどうしたらよいかと相談したところ、間違えた〔漢字〕をひたすら書かすのではなく、2~3個ほど書くだけでいいとのことでした。
沢山書かせても途中から〔漢字〕を書くことが作業化してしまい、あまり意味がないとのことでした。
〔漢字〕の練習をする個数を減らしたところ、ひたすら書いていた時よりは1~2個くらい覚えれる〔漢字〕が増えたようなのですが、覚えていない〔漢字〕がもともと多かったのであまり効果がでたような気になりません。
20問の〔漢字〕テストがあるとします。
たぬりちゃんはそのうち間違えるのは1~2問くらいです。
反対にコッコちゃんは正解するのが1~2問くらいです。
いくら1個当たりの〔漢字〕の練習量を減らしたとしても、種類が多すぎて作業化になってしまっているのでしょうか、コッコちゃんよく〔漢字〕の練習をしながら手が痛いと叫んでいたような気がします。
そして本当にイヤイヤしていました。