中学受験やめる騒動の一段落｜一転前向きな次女

中学受験やめる騒動の一段落｜2019年4月たぬりの乱の終焉

たぬりちゃんに伝えたことは、

中学受験をやめると高校受験は必ずしなくてはいけない事。

今勉強から逃げてもいずれ高校受験大学受験と勉強をしなければいけないタイミングはやってくること。

高校受験大学受験すら勉強から逃げる人間であれば社会に出てから人より何倍も勉強しなければ社会人として通用しない事。

今頑張っておけば、6年間しっかりと大学受験に向けて準備ができるので、たぬりちゃんが目標とする大学が出来たときにしっかりとした準備をする時間に猶予があることなどを滾々と、たぬりちゃんでもわかるように両親で伝えました。

するとたぬりちゃんは、高校受験も大学受験もする気であったので、あっさり中学受験をやめることをやめると言い出し、本日では中学受験をやめると言い出す前の時のたぬりちゃんの状態に戻りあれから塾へも普通に行き、宿題もしっかりと一応ややっています。

やはり小学4年生になったばかりのたぬりちゃんです。

日によって色々な日もあるし、日のよっては本当に宿題の量にゾッとしてしまう日もあるでしょう。

その嫌さが度を過ぎた時に中学受験をしなければ、こんな量の宿題をしなくても良いのだと一時的に思い将来のことなど何も考えていなかったのだと思います。