中学校高等学校進学フェア2019に参加してきました|近畿大学附属和歌山中学校
時間の関係から次が最後になるだろうなと思い、智辯学園和歌山中学校の次に話を聞いたのは、大阪ブースまで移動して待ち時間を待って話を聞く余裕が本日の我が家になかった事もあり、長女のコッコちゃんの時には、殆ど情報収集が出来なかった近畿大学付属和歌山中学校のブースが運よく空いたので、話を聞かせていただくことにしました。
近大和歌山中学校では、母は前々から気になっていた、近大の前期入試と後期入試の違いについてのご説明を受けました。
近大和歌山では、前期入試組と後期入試組は、前期入試の方が後期入試よりは入試問題の難易度も高いとの事。
ただ、入学後はやはり本人の努力次第で入学時の成績や学力は6年後にはほぼ関係なくなるようです。
この近大の先生のお言葉は是非コッコちゃんに聞かせてあげたかったのですが、コッコちゃんこの時は外でジュースを飲んでいました。
先生がおっしゃるには、中学受験終了後の入学直後に成績の良い子でも、中学校に入学するために小学生の頃に頑張り過ぎ力を使い果たし燃え尽き症候群のようになり、入学後勉強に身が入らずに成績が下がっていく子もいれば、入学した成績はギリギリ合格でも、中学校で揉まれているうちにジワジワ力を伸ばしていき6年後には立派に国公立の有名大学に合格している子もいますと、現在、中学校での中間、期末テストで結果が奮わずだったコッコちゃんにとっては希望のようなお言葉を頂いたのですが、コッコちゃんはこの場にいませんでした。
気になる英語についても、近大中学校でも、たぬりちゃんが受験する年では、まだ英語が入試科目として入っている確率は低いとの事でした。
本日は午後からたぬりちゃんのピアノ教室などもあり、残念ながら3校しかブースを回れなかったのですが、各中学校では非常にためになるお話を聞かせて頂きました。
英語については、やはりどの学校もまだ積極的に指導要領改正後すぐの導入は考えていないように感じました。
しかし、それでもたぬりちゃんには準備だけはしておいてあげた方が、万が一の事もありますし、入試科目に無いとしても、中学入学後は出来た方が良いに越したことはないので少しづつ勉強はさせてあげたいなと考えております。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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