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今夜の月は中秋の名月2018年大阪は曇りでした|撮影しましたが・・・・

今夜の月は中秋の名月2018年大阪は曇りでした|雲の隙間から僅かに見えました

今夜の月は中秋の名月2018年大阪は曇りでしたについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

本日9月24日は十五夜で中秋の名月です。

この記事では、月が好きな私が、中秋の名月である今夜月を見ようと空を見上げてみた実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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今夜の月は中秋の名月2018年大阪は曇りでした|生憎の曇り空で中々見れず

昨日、一昨日は非常に美しい満月に近い形のお月様が見えました。

そして今夜中秋の名月となる十五夜ですが、生憎外は曇り空。

私も月を見ようと、18時過ぎから幾度となく外に出てみましたが、なかなか曇り空の為に、月自体が目視できません。

そして何度目かの外に出てみたときに、運よく雲が流れていた隙間から月を見る事が出来ました。

その時にうまくスマホで撮影することが出来たのですが、本来なら昨夜以上の美しい満月が見れるはずでしたが、やはり昨夜の月の方が美しかったかな・・・と少し残念な気持ちになりました。

私は、月が好きで、特に月が見え始める低い位置に見える大きな満月が大好きで、そんな名月を見れたときは気持ちが晴れて良い気分になれるものなのでよく意味もなく月夜の日は空を見あげてしまいます。

今夜の月は中秋の名月2018年大阪は曇りでした|中秋の名月と仲秋の名月

中秋の名月には仲秋の名月という表現もありますが、これは、旧暦8月の月を指し、十五夜の月に限定されなくなります。

仲秋とは、秋を初秋(旧暦の7月)、仲秋(旧暦の8月)、晩秋(旧暦の9月)の3つに区分した場合、旧暦8月全体を指すのです。

それに対して今夜の中秋とは、秋の中日=旧暦8月15日のみを指します。

なので今夜の9月24日の月に関して言えば、仲秋の名月でも旧暦の8月の月と言う事なので間違いではないのですが、中秋の名月という表現が正しい使い方なのですね。

また、今夜のように中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを無月(むげつ)、中秋の晩に雨が降ることを雨月(うげつ)と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を感じ、月が見えない夜もまた一興とされていたようです。

望(ぼう)とはは満月を指しまた俳諧では8月14日 から 15日、16日 から17日の夜をそれぞれ待宵(まつよい)十六夜(いざよい)と言い名月の前後の月も愛されていたようです。

旧暦8月15日は、日本の六曜で必ず仏滅になることから、仏滅名月とも呼ばれています。

今夜の月は中秋の名月2018年大阪は曇りでした|十六夜となる明日以降は

お月見の日には本日のように天候次第で月を見られない場合もあるので地方によっては月待ちという風習もあるようですね。

その呼び方として、十七夜以降を立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、寝待月(ねまちづき)、更待月(ふけまちづき)と呼ぶようです。

今は殆ど行われていないようですが、昔は二十三夜待ちまでを行う地域が多かったようで、二十六夜待ちまで行う地域もあったそうです。

月光に阿弥陀仏・観音・勢至の三尊が現れる、という口実を付けて月が昇る深夜2時頃まで様々な余興を行いながら月が出るのを待ったようです。

この風習は明治時代に入ると急速に廃れていったようで、主に江戸時代に楽しまれていた月の楽しみ方であったようです。

今年は先週の天気予報でも、お彼岸の日とされる日は快晴は1日だけと聞いていたので、残念ではありましたが、私も雲間から見えた中秋の名月を珍しい見え方であった月として楽しませて頂きたく思いました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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