第2回到達度判定テスト前日の理科の勉強|実にシンプルな勉強方法
第2回到達度判定テスト前日の理科の勉強についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、現在能開センターに通う我が家の小学4年生の次女のたぬりちゃんが、明日、能開センターでの到達度判定テストを受けるにあたり本日行った理科の勉強についてを、
- 第2回到達度判定テスト前日の理科の勉強|父とやり直し
- 第2回到達度判定テスト前日の理科の勉強|たぬりちゃんの武器はイメージ
- 第2回到達度判定テスト前日の理科の勉強|間違えた問題帳
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
第2回到達度判定テスト前日の理科の勉強|父とやり直し
本日は能開センターでの到達度判定テストに向けたぬりちゃんは理科の勉強を行いました。
たぬりちゃんの理科の勉強方法は実にシンプルなもので、到達度判定テストの理科の範囲の問題集をコピーしたものを解き、間違えた問題を再度解きなおしていくだけです。
そして本日は解きなおしの段階で父がいたので、例のごとく父についてもらい間違えた問題が本当にわからずに間違えていた場合は父の解説付きでやり直しを行っていきました。
この作業は今の理科の範囲では2度目になり、父もたぬりちゃんが前回と同じ問題を同じ間違え方で間違えていた場合は注意していました。
そして、わかっているのに間違えた問題は、テストの時はこんな書き方したらいけないよとの注意もしながら一緒にやり直しをしてくれます。
第2回到達度判定テスト前日の理科の勉強|たぬりちゃんの武器はイメージ
父は少し前からたぬりちゃんの勉強を見てくれるようになってから、たぬりちゃんは単語や文字で暗記するタイプではなく映像で思い出すタイプだとよく言っていました。
そんな父は能開センターで理科の勉強が始まったころから理科の勉強は父が見てくれていたのですが、たぬりちゃんが知らない昆虫や植物はかならず自分のスマホで検索して実際のその昆虫や植物の画像をたぬりちゃんに見せながら解説をします。
そのように父にしてもらうようになってからはたぬりちゃんも知らない植物や昆虫などが出てきたりどんな昆虫かを思い出せない時は塾から頂いている小さな図鑑で自分で調べて独り言をいいながら一人で納得していたりします。
父もその動きを褒め良い傾向だと言い、たぬりちゃんのような子はテスト中にその映像を思い出せたらその映像を調べる原因になった関連した問題は数珠つなぎで思い出せるので1つの映像にいくつかの情報を結び付けた一種の記憶術なんだと言っていました。
しかし果たしてたぬりちゃんのこのイメージ力での暗記方法がどれほどの効果を発揮するかは母はまだ謎ですが・・・。
第2回到達度判定テスト前日の理科の勉強|間違えた問題帳
母がたぬりちゃんの理科の勉強に関して1つ感心している事は、たぬりちゃんは間違えた問題で本当にこれはわからなかったと思った事や、暗記すべきワードが出てきた問題などは、自主的に自分の小さな間違えた問題帳に書き込み、間違えた問題ばかりの情報が書かれているノートが1冊あります。
これは非常に良いことだと思い、誰に言われるわけでもなく自主的に行っている事を非常に褒めてあげたく思います。
以前、能開センターの先生が子どもは自分が間違えた問題に×をしたがらない、自分が間違えた事を認めたがらないものですが、自分が間違えたことに向き合えるようになれば成長と仰っておられましたが、現段階で間違え帳を作っているという事はたぬりちゃん一歩前進したような気もします。
まだ理科の勉強方法については確立されていませんが、今回のやり方で第2回到達度判定テストでどれくらいの手ごたえがあるかを検証して今後の改善につなげていければなと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。