ドタバタ中学受験★物語高瀬志帆さんの漫画を読んでみようと思いました
ドタバタ中学受験★物語高瀬志帆さんの漫画についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
中学受験を題材にした漫画、ドタバタ中学受験★物語というものがある事を私は最近知りました。
もっと早くから知っていればきっと既に読んでいたと思います。
そこで同じ中学受験生の母親の小林延江さんという方が原作で漫画を描いていらっしゃるのが高瀬志帆さんという事で女性作者という事にも興味をひかれ購入を前提に実際にどのような漫画かを調べてみた内容をこの記事では
- ドタバタ中学受験★物語高瀬志帆さんの漫画|原作者は小林延江さん
- ドタバタ中学受験★物語高瀬志帆さんの漫画|小林延江さんは中学受験成功者です
- ドタバタ中学受験★物語高瀬志帆さんの漫画|リアリティがありそうなシーンが満載のようです
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ドタバタ中学受験★物語高瀬志帆さんの漫画|原作者は小林延江さん
私はコッコちゃんが中学受験を目指し始めてから殆ど漫画を読むことが無くなり、本当に最近までドタバタ中学受験★物語と言う中学受験を題材にした我が家にもタイムリーな漫画がある事を知りませんでした。
知っていたらもう既に読んでいたと思います。
と言うのも私はそもそもコッコちゃんが中学受験を目指す事になる前はよく家族4人でTSUTAYAに行きレンタルの漫画を借りて読んだりしていました。
母もコッコちゃんもたぬりちゃんも父も我が家は皆、漫画好きなのです。
そんな母が中学受験を題材にした漫画があると知り興味を持たないわけもなく、早速どのような漫画かをサーチです!
ドタバタ中学受験★物語は最初働くママ&パパに役立つ情報サイト日経DUALで掲載されていたらしいのですが、それがムック本として漫画化されたとの事。
原作者が実際にお子様の中学受験を終えた小林延江さんという中学受験経験者ママさん。
そして漫画を描くのが漫画家の高瀬志帆さん。
高瀬さんはこの漫画を描くまでは中学受験は全く考えておらず、無縁のものだとお考えであったとの事。
しかし実際にお子様が中学受験勉強を開始する時期を迎えて中学受験を検討されているとの事で、私の様に中学受験生を持つ母には同じような待遇の方々が描く漫画なので一層興味を持ってしまいました。
ドタバタ中学受験★物語高瀬志帆さんの漫画|小林延江さんは中学受験成功者です
原作者の小林延江さんは中学受験を終え見事成功させたばかりとの事です。
高瀬志帆さんはこれから中学受験を検討していく中でのリアルな体験を
【お母さんとお子さんのリアル物語】
という形で漫画化されていく予定のようなので一層楽しみですね。
参考になる事や共感を持てる事、感情移入することなども下剋上受験と同じく我が家には非常に多い事と思います。
共働きと言う所も共通点で、共働きの親が中学受験を目指すのは本当に様々な課題をクリアしていく必要もあります。
そのあたりも高瀬さんは
『小学校入学後数年経った小学3年生くらいってもう余裕なんだろな』
とお考えになっていたらしいのですが、出産から保活、保育園入園、病気や両立、夫婦間のすれ違いや助け合い、小学校入学と課題を一通りクリアした後にまた別のステージの中学受験があるとは考えていなかったとの事。
この部分も我が家でも最初はコッコちゃんに中学受験をさせようとは考えていなかったので凄く共感がわきました。
高瀬志帆さんは、中学受験の経験者である先輩ママさん、パパさんから情報を得て、中学受験の大変さ、家族の思い、進路の選択肢、子供の気持ち、葛藤、苦悩、そして幸せともっと醍醐味を共有したいと思われたとの事で、経験者のノウハウも継承すべきと思いこの漫画の連載に至ったとの事でした。
ドタバタ中学受験★物語高瀬志帆さんの漫画|リアリティがありそうなシーンが満載のようです
高瀬志帆さんがこの漫画を描かれていた時期が丁度、高瀬志帆さんのご長男が中学受験生真っ只中だったとの事で、男子受験生あるあるにはかなり自信がおありとの事。
それは当然実際の姿を見て描かれているのですからリアリティに溢れているかと思います。
漫画内の中学受験生の男の子コウタ君の姿を見て、家だけじゃないんだと安心して頂ければとのお言葉もありました。
本当に共感→安心というのは中学受験生の親にはメンタルのオアシス的要素ですからね。
かなり助かります。
原作者の小林延江さんは受験会場に向かう子供と、その背中を見つめる親のシーンには非常に心を打たれたとの事で、経験されていらっしゃるお二人だからこそ本当にリアルに描いていらっしゃるのだと思います。
私は今、この記事を書きながら自分が長女を試験会場に見送るシーンを想像しただけで何だか息苦しくなってしまいました(汗)
こんなメンタルじゃダメですねっ(笑)
その後のお言葉も、本番では子供は自分1人で立ち向かわなくてはならず、親はただそれを遠くで見守る事しかできない。
受験本番と言うわけでなく親離れ子離れをも感じさせるシーンであるとの事です。
この部分は私がつい最近書いた記事の、子供の自立心を育てるに非常に繋がる内容ですね。
是非参考にさせて頂きたく思いました。
題名を何話か拝見させて頂いたのですが私が興味をひいたのは第5話の
『もう受験なんてやめちゃいなさい!』
いったいどのような事があったのでしょう・・・
我が家に非常にかぶるような話なのかな?
と既に興味津々です。
3月11日と既に発売されているドタバタ中学受験★物語『中学受験をしようと思ったら読むマンガ』は税込み980円で発売されています。
私もコッコちゃんの勉強を見張るタイミングとの兼ね合いもありますが是非できるだけ早く読んでまた感想もこちらでご紹介したいと考えております。
この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【追記】
今夜早速アマゾンで『中学受験をしようと思ったら読むマンガ』をクリック!
しかし届くのが4月中旬との事で待ち遠しいのですがまた届き次第、読んでみて感想をこちらでご報告させて頂きます。
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