【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

小学生の職業夢|中学受験を目指した理由は?

今どきの小学生はなりたい職業を決めるのが早い!?|夢を持つことが中学受験のモチベーションアップに!!

小学生職業夢について、この記事をご覧いただきありがとうございます。

皆さんは小学生の頃の事を思い出し、なりたい職業などはありましたでしょうか?

私は今思い出すと漠然とはありましたが、それに向けて何かをしたという記憶はありません。

最近の小学生はもう既になりたい職業や将来のなどを友達同士で語り合い、その職業になるためにアクションを起こしている子たちが居るみたいですね。

正直感心しました。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では日々ガリガリと中学受験の記事を書いている息抜きもこめて

以上の内容に沿って私が長女コッコとそのお友達たちの今の職業についてご紹介していきます。

中学受験を目指すお子様がいらっしゃる親御様もお子様は何か既になりたい職業をお持ちでしょうか?

なりたい職業はお子様の成長に連れて変わっていくものでしょうね。

その際にこんな事を言っている子もいるみたいだよとお子様へのご提案の参考に少しでもして頂ければ幸いです。

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小学生職業コッコちゃんのなりたい職業の経緯

コッコちゃんにはなりたい職業があります。

『女性医師』です。

色々な面で医者になることは難しいと思います。

しかしを持ち目標を立てることは大切だと思います。

コッコちゃんは今までパイロット⇒警察官⇒医者といった感じでなりたい職業が変わってきました。

最初のパイロットは女性パイロットが主人公のドラマを見てパイロットに憧れてしまいました。

しかし私が日本では女性パイロットが殆どいないという事を伝えたところ、あっさりとパイロットになることを諦めてしまいました。

そして次に警察官になりたいと言い出しました。

コッコちゃんは小学3年生から剣道を習っているのですが、すっかり剣道にはまってしまい剣道を生かせる仕事??

につきたいと思ったらしく、剣道は警察官の方でされている方が多いことを知り警察官になることを見ました。

しかし危険なお仕事という情報をどっからか聞いたらしく、すっかり意気消沈してしまい警察官のを諦めました。

その次にお医者さんになりたいというを持ちます。

きっかけは人生ゲームをしていて人生ゲームで職業を決める時にお医者さんがあったことでした。

人生ゲームの職業だけではなく、なぜかすっかり将来コッコちゃんはお医者さんになることを見てしまいました。

現在小学生の長女が職業を持つことが中学受験の動機になりました

母の元同僚に現在医大に通っている息子さんがいらっしゃる方がいます。

以前、元同僚と元同僚の息子さんの話になったとき医大に入るまでの経緯、そして現在通っている医大の情報を詳しく教えてくれました。

某高校を卒業してから2年浪人して(予備校へ2年間通い)現在の医大に受かったとのことです。

医者になる大変さを教えようとコッコちゃんにそのことを話してあげると、その学校へ行く気満々になってしまいました。

その学校が今回のコッコちゃんの中学受験をするきっかけになった学校で、コッコちゃんの第一志望校である智弁学園和歌山中学校です。

まず合格するのは今のままでは難しいと思いますが、コッコちゃんが勉強する気になっているのは良いことです。

将来になりたい職業があり、それに向かい夢を持ち一生懸命頑張るという事は、それはそれでよい傾向なので、その智辯和歌山中学校にに合格するなら私立中学校に行かせてあげるとコッコちゃんに約束しました。

これが今回コッコちゃんが中学受験を始めるきっかけになった経緯です。

今どきの小学生はなりたい職業が現実的

しかし、今時の小学生は将来のに向かってのチャレンジが早いなとつくづく思いました。

コッコちゃんのお友達で漫画家になりたいと言う子は、すでにパソコンで漫画を描いていて、
愛読している月刊漫画へ漫画を投稿しているようです。

私が小学生の時にも漫画家になりたいと言う子は居ましたが、そこまでしている子なんていなかったです。

まずパソコン・・・

ありませんでしたしね。

その話を聞いて本当に驚きましたが、パティシエになりたい子は良くお菓子作りをしているみたいで、コッコちゃんへお菓子のプレゼントをよくくれたりします。

シェフになりたい子も、たまにコッコちゃんへお菓子をプレゼントしてくれます。

コッコちゃんによるとパティシエになりたい子とシェフになりたい子と一緒によくお菓子作りをしているとのことです。

みんな将来のにむかって頑張っているのだなと思うと心から応援したくなる母でした。

しかし今の子のなりたい職業と言うのは非常に現実的だと思いました。

父などはついこの間、我が家の次女のたぬりちゃんに

「パパ子供の頃って何になりたかったの?」

と聞かれていて

「ほく〇しんけ〇の伝承者」

と真剣に答えていた父を昔、大いに流行った漫画など知るはずのない、次女のたぬりちゃんに思いっきりスルーされていて寂しそうな父でした。

しかし私たちの子供の頃って、そんな本当にみたいなことを考えている子が多かったような気がします。

今の子は現実的で実現可能な小学生の頃から、職業を目指すという形で持っていて見た目はまだまだ可愛くても意外に大人と感心してしまいます。

私は今の子供達に感じた事として

以上の事をコッコちゃんの同級生の子たちを見て非常に強く感じました。

我が家の父のような100%かなうはずのないを持っている子より、今の子は非常にを実現できる可能性は高いのではないでしょうか?

コッコちゃんにしても医師を目指すには医師の勉強が出来る大学に行く必要がある。

その為には医大に行くために医大に入りやすい高校に行く必要がある。

医大に入りやすい高校に行くには中学から受験して入らなくてはいけない中学に行く必要がある。

と単純な逆算から目指し始めた中学受験なのです。

しかし今は中学受験専門塾に転塾までして、完全に本気だという事が母にも伝わってきています。

もしコッコちゃんのなりたい職業が途中で変わったとしても学力をつけておくことは決して悪いことでは無いと思います。

が変わってもそのに学力が必要であるかも知れません。

今勉強しておくことは決して悪いことではないと思うのでコッコちゃんのがかなうか、かなわないか分かりません。

しかし母はコッコちゃんのなりたい職業へ向かっての中学受験を全力でサポートするだけです。

中学受験を目指すお子様がいらっしゃる親御様のお子様への語り掛けの参考に少しでもしていただければ幸いです。

この記事でご紹介したい内容は以上となります。

最後まで記事を読み進めて頂きありがとうございました。

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