長女が挑戦する英語教科書丸暗記の壁とコツ|力技は無理!
長女が挑戦する英語教科書丸暗記の壁とコツについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、先日母がママ友から井戸端会議で聞いてきた英語の成績アップ勉強方法に教科書の丸暗記が良いと聞いたことから、コッコちゃんには到底無理だと思った父が、実際に社会や英語の教科書を常に学生時代に丸暗記していたという同級生の今も付き合いのある友達にコツを聞いてくれた事から、
- 長女が挑戦する英語教科書丸暗記の壁とコツ|まずは目次段段落構成を覚える
- 長女が挑戦する英語教科書丸暗記の壁とコツ|この段落はどのような内容だったかをひたすら思い出す
- 長女が挑戦する英語教科書丸暗記の壁とコツ|最後に人相手に声に出して暗唱できれば完成
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
長女が挑戦する英語教科書丸暗記の壁とコツ|まずは目次段段落構成を覚える
先日、母が父にコッコちゃんの英語の成績を2年生では飛躍的に上げたい事、そのためには英語の教科書の丸暗記が効果的な事を伝えました。
父も方法に関しては実際に父の今も仲の良い友人の方がしていた方法で、実際にその人は学年トップクラスの成績だったことから、納得の方法だそうですが、実際にコッコちゃんが英語の教科書の丸暗記をできるかどうか?という疑問を抱き、何かコツはないものかとその友人に電話をしてくれました。
そして、その方から頂いたアドバイスは、テスト範囲すべて丸暗記するんじゃなく、まずは教科書のテスト範囲にかかわる目次だけをしっかり覚える事というアドバイスを頂きました。
目次?そんなところ覚えるの?
と母は思いましたが、これがテスト範囲を暗記するためには必ず必要だとの事。
その理由は、目次を先に暗記しておくことにより、後から暗記するテストに必要な部分の情報が頭の中でごっちゃにならないため。
暗記をする行程で必ず必要な、思い出す作業を目次にわけて行えるためなど、ほかにもいろいろ理由はあるらしいのですが、これは必ずやるようにとのアドバイスだったそうです。
それに、暗記を苦手や暗記が難し作業と思っている子になら、目次程度なら楽に覚えれるので、少しやれば暗記できるやんと思わせてあげる事にもつながるとの事でした。
なるほど・・・目次の暗記から、コッコちゃんには早速やらせてみせようと思います。
長女が挑戦する英語教科書丸暗記の壁とコツ|この段落はどのような内容だったかをひたすら思い出す
目次を覚えたら次は、覚えた目次を1つづつ本編を覚えていくのですが、覚え方としてはまずはひたすら読むしかし時間はかけない。
5分読んだら1分は思い出すことに時間を使い、暗記という作業全体にも時間はかけてはだめとの事です。
暗記には時間は沢山かけても覚えれる量はさほどふえないので、何回か読む思い出すを繰り返したらそれ以上は集中力が続かないのでやめて良いとの事。
但し、日常の生活で通学中や入浴中などに思い出す作業はこまめにすること。
これだけで教科書の丸暗記は可能との事なのですが、時間をかけてはいけないというのは、後々他の科目の勉強方法にも活きて来るらしいのですが、短い時間で徐々に大量の文章を読めるようになっていくのでこれを繰りかえすと他の科目の成績向上にもつながりそうでコッコちゃんには必ずさせてあげようと思いました。
それに5分10分と時間を切りひたすら読み、思い出す作業をする。これを繰り返すのは父が速読の訓練を受けていたときにも小説などを使いしていた事ですし、なるほど全ては繋がったような気がします。
長女が挑戦する英語教科書丸暗記の壁とコツ|最後に人相手に声に出して暗唱できれば完成
そして個人個人時間は自由ですが、5分なら5分10分なら10分でその子が集中できる時間でひたすら読んで暗記して、1分くらいで思い出す。
それを繰り返し、だいたい思い出せるなと思ったら次は思い出す作業を思い出し書く。
次に思い出し書くが出来たら思い出しながらしゃべる。
これに和訳も丸暗記しておけば英単語などいちいち覚えなくても勝手に覚えれているというトータルで見たら効率の良い勉強方法との事で、主人のお友達のその方はこの勉強方法は英語と社会で効果があると言っておられました。
順序としては、
目次を暗記→目次がスラス喋れたら次は1番最初の単元を暗記→1番最初の単元が書けて喋れるようになれば次の単元→これの繰り返し。
そして、コツは無理をせずに最初は少しでも覚えれたらOKとしてあげる事、いきなり短い時間五大量に覚えれることはないし、暗記は頭の良さより慣れと方法としつこさがコツとその方は言っておられたらしいのでコッコちゃんでもなんとかなるかな?と希望がもてました。
とりあえずはこの方法で、英語の教科書の丸暗記にチャレンジしてみたいと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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