小学生英語対策の習い事比較検討|新中生の長女に新3年生の次女
小学生英語対策の習い事比較検討についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、我が家の次女の4月から小学3年生のたぬりちゃんに英語力をつけてあげたいと思い何か習わせてあげたく思っているのですが、何を習わせてあげれば良いかと実際に比較検討している体験から
- 小学生英語対策の習い事比較検討|候補1英会話教室イーオン
- 小学生英語対策の習い事比較検討|候補2公文教室
- 小学生英語対策の習い事比較検討|候補3子どもチャレンジ
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
小学生英語対策の習い事比較検討|候補1英会話教室イーオン
この4月に3年生になる次女のたぬりちゃんが2020年度の文部科学省の新指導要領により小学生の授業に英語が本格的に導入されることへの対策、強いては2021年に6年生になり2022年に中学受験をする時には英語も受験科目になる中学校があるかも知れないとの予想もされる為、尚更今から英語の対策が必要と考えられます。
その為に英語力がつく習い事をさせてあげたいと考えているのですが、候補の1つ目は英会話教室があります。
英会話教室のイーオンには1度、母と父が説明を聞きに行き、4月から新中生になる長女のコッコちゃんが通う予定にしています。
一応大筋、イーオンで決めてはいるのですが、3月くらいに他の英会話教室も通える範囲の教室に回って説明は聞いてみようかと思います。
そんなお姉ちゃんも通う予定の英会話のイーオンにたぬりちゃんも通わせてあげようかというのがプラン1で英会話のイーオンには外国人講師の方から学べるコースもあり、3年生のうちから会話力をつけてあげれることがイーオンの最大のメリットであると感じています。
ただ、プラン2の公文教室の英語や、プラン3のベネッセのチャレンジイングリッシュに比べば費用面がかなり高くなるのが今のところ考えられるデメリットであります。
小学生英語対策の習い事比較検討|候補2公文教室
公文教室では記述式の勉強につよくなるという母のイメージもあり、現にコッコちゃんの同級生の子で公文の英語のみで小学生にして英検2級を合格した子もいます。
その教室は我が家からも近く、たぬりちゃんでも1人で通える距離でもありますので、公文教室でたぬりちゃんも英検を目指していくのも良いなと考えています。
また、小学生での英検4級3級合格者のうち10,000人以上が公文の生徒と言うから公文教室の英語の指導力は確かなものだという非常に強い説得力も母の公文教室の英語をたぬりちゃんに習わせてあげたい1つの理由です。
コッコちゃんのお友達のように小学生の間に2級とまではいかなくても、3級4級でも英検を合格してくれれば自然と英語力はついてくると思いますので英検と言う1つの目標を作ってあげてそれに向かい勉強を進めていくのもやりがいになりそうだと考えています。
プラン2がこの公文教室の英語を習わせてあげるです。
小学生英語対策の習い事比較検討|候補3子どもチャレンジ
3つめの候補が、たぬりちゃんが小学1年生の頃にしていたベネッセコーポレーションのチャレンジイングリッシュです。
ベネッセのチャレンジイングリッシュでは、オンラインでヘッドフォンから英語を聞きながら学べますし、自分の好きな時間に自宅で毎日でも勉強ができますし、ゲーム感覚で出来るみたいですのでたぬりちゃんが気にいって楽しめたら、かなり効果的であるかと思います。
ただ、自分自身でやるのもやらないのも決めれるので小学1年生の後半のように全くしなくなる可能性もあります。
これがプラン3のイングリッシュチャレンジですが、3つのプラン全て良いところがあり決めかねているのですが、たぬりちゃんが楽しんで英語を好きになってもらうというのが1番大切なように思えますので、全てのプランをたぬりちゃんに話してあげて本人が1番進んで出来そうな勉強方法を選んであげたいなと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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