【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

中学1年生初の英検を受験しました|英語は苦手なコッコちゃん

中学1年生初の英検を受験しました|果たして手ごたえは?

中学1年生初の英検を受験しましたについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、本日初めての英検の受験をした我が家の中学1年生のコッコちゃんの実際の体験と手ごたえから、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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中学1年生初の英検を受験しました|試験会場は和歌山大学

本日コッコちゃんは初めての英検を受験しました。

コッコちゃんは、中学受験のときは3科目で受験をしましたので、その他の科目の勉強は一切しておりませんでした。

なので、社会もそうですが英語は小学生の時は、何もやっておりませんので、中学生になってから初めて英語を勉強しました。

だから受験する級はもちろん中学初級程度とされている5級からの受験になります。

試験会場は我が家からは車で行くことが可能な、和歌山大学が試験会場でした。

本日は父も手が空いていたので、運転手をかって出てくれましたので、父の運転の元、母とたぬりちゃんも一緒に行くことにしました。

中学1年生初の英検を受験しました|コッコちゃんが受験中母たちは大学見学

英検の試験開始時間は、13時点呼開始でしたので12時30分くらいには試験会場である和歌山大学に着いておきたいなと思っていましたが、それでも予想より早く和歌山大学周辺まで着いてしまいましたので、和歌山大学前にあるイオンで昼食を済ませる事にしました。

昼食を済ませ、そのまま和歌山大学まで行き、試験会場前でコッコちゃんを見送ると、母と父とたぬりちゃんはコッコちゃんの英検の試験が終わるまで、自動販売機でジュースを買って飲んだりしながら、和歌山大学を見学していました。

自然に囲まれていて、景色も良く良い大学だなという印象を受けました。

母は、本日のコッコちゃんの英検は5級ではあるのですが、コッコちゃんの英語の学校での試験内容を見ていると不安でなりません。

なので、待っている間に父に、

『コッコちゃん、いけるかな?落ちないかな?』

などと、不安な気持ちを漏らしていました。

父は、

『確かに、これまでのコッコの学校での英語に関しての成績を見ていたら、そう思うのもわかるけど、今日はいけるやろ?この間の、五ツ木の模試でも意外にも苦手な英語ですら偏差値は50を超えていたわけやしな。中1の英語のレベルでいえば、真ん中よりは上ということやん。今日の試験が5級という事も考えたら、まず大丈夫と思うけどなー。』

と相変わらずいつも通り冷静に分析する父。

確かに、ついこの間、返ってきた五ツ木の模試の結果でも、意外にもコッコちゃん、科目の中でも大の苦手である英語ですら偏差値50を超えていました。

父にそう言われてみて、確かにそうだなと思い、母もなんだかコッコちゃんの今日の試験は大丈夫かな?と思えてきました。

中学1年生初の英検を受験しました|コッコちゃんの感想は?

そんな事を話しながら、和歌山大学の自然に同化して、野だぬきと化しているたぬりちゃんを眺めながらベンチに座りコッコちゃんを待っていたら、時間はすぐにたち、既にコッコちゃんの英検の検定終了時間になりました。

3人でコッコちゃんを試験会場前まで迎えに行くと、笑顔で走ってくるコッコちゃん。

母はコッコちゃんに、

『どうだった?』

と聞いてみると、コッコちゃんは、

『簡単だったよ。だって周りに居た子、ほとんど小学生だし・・・』

との返答で父も続けて、

『そりゃそうやよな~そうでなきゃ、何のためにイーオンに通っているかわかったもんちゃうって。』

と強気な2人。

それを聞いていたたぬりちゃんは、

『たぬりでもいけるかな?』

と踊りながら言っています。

たぬりちゃんは、英会話教室にも通っておらず、まず受験する事すらありえないのですが、コッコちゃんが簡単だと言ったのでなぜか自分も出来る気になっていました。

しかし、コッコちゃんの中学生になってからの英語の苦戦ぶりを見ていたら、たぬりちゃんには少し早めに英語の手は打ってあげた方が良いのかなと思います。

なにはともあれ、本日コッコちゃんの初めての英検の受験はとりあえず無事に終了いたしました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。