下剋上受験のドラマ母と娘の感想
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママでございます。
昨夜1月13日の金曜日から始まった中学受験を目指すドラマ下剋上受験。
実は母も我が家の長女も楽しみにしていました。
我が家にはタイムリー過ぎると言っても過言ではないシュチュエーション。
予想以上にハマってしまいました。
この記事では
- 下剋上受験のドラマの感想|母が共感を覚えた部分
- 下剋上受験のドラマ長女コッコの感想
- 下剋上受験ドラマ母の感想
以上の項目の沿ってご紹介させて頂きます。
下剋上受験のドラマの感想|母が共感を覚えた部分
その時から私の生活は長女コッコの中学受験勉強。
中学受験の情報収集中心の生活へと一変した2016年でした。
その時から中学受験といいう言葉にはやけにアンテナを高く張っている私の耳。
そんな時に始まったこの下剋上受験というドラマ。
下剋上?
何やら良い響きです。
しかも中学受験と聞けば見らずにはおれません。
そしてこの下剋上受験の主人公は阿部サダヲさん演じるお父さんなのですが受験生の女の子は小学5年生なのです。
我が家と同じだ・・・
しかもこの下剋上受験のドラマは我が家と被るシュチュエーションが満載なのです。
- 父が超親バカ
- 小学5年生からの中学受験
- 女の子
- 偏差値40前半からトップレベルの私立中学を目指す
- 中学受験を目指し始めた時の情報の無さ
などなど本当に第一話を見ただけで様々な点に共感を覚え感情移入しました。
下剋上受験のドラマ長女コッコの感想
(父は今日1月の14日に録画した物を見ました)
純粋にドラマを楽しんでくれればそれで良いのですが私はどこかでこのドラマが良いきっかけになり長女こっこちゃんの中学受験に対するモチベーションのアップも狙っていました。
しかし長女コッコちゃん。
下剋上受験のドラマの第一話はお父さんが小学5年生のお嬢さんかおりちゃんに全国統一模試を受けさせるシーンが序盤にあってまだ中学受験勉強もしていないかおりちゃんは2万数千人中2万位そこそこのシーンを見て笑っていました。
『おいおいっコッコちゃん。あんた人の事笑えるほどの成績ではないでしょ』
と母は内心思っていましたがとりあえずはドラマ中なのでスルー。
そして次にコッコちゃんが食いついていたのはお父さんの夢の中でかおりちゃんが子供のまま母親になってスーパー?コンビニ?でレジをお金を払わず通過して店を出た時に凄い人数の警察がいて包囲されるシーンでした。
そして翌日の誤認逮捕というニュースの文字を5人逮捕と勘違いされていたかおりちゃんのお爺ちゃんとお母さんにを見て大笑いしていました。
コッコちゃん・・・
本当に普通に楽しんでいました。
コッコちゃんがかおりちゃんと自分の立場を重ね合わせコッコも頑張らなくちゃと思えるようになるのはもう少し物語が進んで行ってからかも知れません。
下剋上受験ドラマ母の感想
これは感情移入もできて普通に見ていて楽しいドラマですよ。
しかし母はどうしても主人公のかおりちゃんとコッコちゃんを重ね合わせて見てしまいます。
途中でお父さんがかおりちゃんと塾の入塾試験を受けに行った後の面談のシーンがありました。
そこで入塾は可能ですが塾の中では1番下のクラスからスタートと言われお父さんが入塾を断り帰りのシーンでかおりちゃんがお父さんに『塾に行かないの?』と聞いていたシーンでこの子は何てやる気のある子なんだ。
と感じてこのアクティブな姿勢がうちのコッコにも少しでもあればと思いました。
しかし現段階の阿部サダヲさ演じるお父さんの桜井さんの日常生活を演じるシーンの立ち振る舞いを見ているとこの方がどうやってかおりちゃんに勉強をしかも中学受験のあの難しい勉強を教えていけるようになるのか今後が楽しみで仕方ありません。
きっと親としても参考に出来るところは今後あるかと思いますので次回も楽しみにしています。
私の下剋上受験のドラマ第一話の感想は
- 必ず次回も見ようと思った。
- お父さんの夢のシーンに結構お金かかっているなと冷静に思った。
- 小学5年生のかおりちゃん本当に良い子だなと感心
- 我が家に重複するシュチュエーションが多く大いに感情移入できる
以上の感想を持ちました。
もし第一回を見逃さされた方には第二回からでも十分楽しめるかと思いますのでお勧めのドラマですよ。
特に中学受験生のお子様がいらっしゃる親御様には必見ですので少しでも参考にして頂きますと幸いです。
この記事でご紹介させて頂く内容は以上となります。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
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