グサっとアカデミア林修が現役東大生の悩み解決に東大生輩出ママから子育て研究
グサっとアカデミア林修が現役東大生の悩み解決に東大生輩出ママから子育て研究についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事ではグサっとグサっとアカデミア林修悩める美女!小林麻耶&高島礼子&渡辺直美に幸せ講義の感想から
- グサっとアカデミア林修が現役東大生の悩み解決に東大生輩出ママから子育て研究|母校東大で出張講義!今もてはやされる東大生にダメ出し
連発! - グサっとアカデミア林修が現役東大生の悩み解決に東大生輩出ママから子育て研究|芸能人ママの悩み
- グサっとアカデミア林修が現役東大生の悩み解決に東大生輩出ママから子育て研究|東大最難関[理Ⅲ]に合格した天才双子〔偏差値92〕〔偏差値85〕女手一つで育てた母に密着
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
グサっとアカデミア林修が現役東大生の悩み解決に東大生輩出ママから子育て研究|母校東大で出張講義!今もてはやされる東大生にダメ出し連発!
≪グサっとアカデミア林修VS悩める美女!小林麻耶&高島礼子&渡辺直美に幸せ講義≫
日本テレビ系バラエティ≪グサっとアカデミア≫(木曜・午後7時)2017年5月18日(木) 19:00~20:54放送を録画していたので見てみようと思いました。
林修先生が悩める女性芸能人にグサッと刺さる講義で世の女性を救う幸せ方程式を紹介する番組です。
今回の内容は【母校東大で出張講義!今もてはやされる東大生にダメ出し連発!】【東大最高峰・理Ⅲに同時合格した天才双子&母の教育法とは?】【日本人必見!お墓後継者問題…墓じまいの一部始終に密着!】などです。
まずは【母校東大で出張講義!今もてはやされる東大生にダメ出し連発!】からです。
東京大学は林先生の母校です。
[林先生が悩める東大生に出張グサッと講義]から番組は始まります。
東大生の悩みとはいったいどのような内容なのでしょうか?母も気になります。
最初の東大生男子の悩みは「周りに賢い人が多くて自分はこのままで良いのか?」です。
林先生からは
『自分のポジションを客観的に認識できたことはまず素晴らしい。』
との回答をしていました。
次の東大生男子の悩みは
「あまり恋愛をしたことがなくて、クラスの友達は別のコミュニティで彼女を作ったりしているので、自分もそろそろ何とかしないとやばいかな」
です。
林先生からは
『家庭教師をすれば出会いがある。』
とのアドバイスです。
そして次は東大女子の悩みです。
東大全体で女子学生は約2割、そんな東大女子ならではの悩みは
「東大女子いじりへの返し方が分からなくて悩んでいます。」
「東大女子だから頭がいいはずという色眼鏡で見られて辛い。」
といった悩みです。
林先生からの回答は
『色眼鏡だという色眼鏡。』
です。
『そういった外観で見られるのが普通で、自分たちは東大生だからという東大生の悪しき自意識過剰。』
林先生は反対に東大生だから○○できるでしょと言われると
『そういう能力が要求されているのだな。自分が身につけるべき事を教えてもらったと思ってできるようにすればいいという風にしている。』
との回答でした。
林先生すごいです。
普通は東大女子の方のように思ってしまうのがあたりまえだと思います。
それをその様な考え方を持つようにするなんてすばらしいと感じました。
続いての悩みは東大最難関理Ⅲの東大男子の悩みです。
理Ⅲは毎年3000人の東大生が誕生する中の最高峰で1番優秀な人達を中心とする100人だそうです。
そのほとんどが医学部に進学するというエリート集団でその偏差値73だそうです。
他の東大生からも
「理Ⅲはめちゃくちゃ頭が良い。」
「次元が違う。スゴイ頭の良い人達の集まり。」
と言われているほどです。
頭が良い東大生達にさらに頭が良いと言われる東大理Ⅲ、いったいどのような頭脳の持ち主なのでしょう。
悩みを聞かれた東大理Ⅲの東大男子は
『東大に入る為に週3日間塾には通っていたが、それ以外家では2時間位の勉強しかしていなかった、ノートもあまりとらないスタイルで先生が書いたり言ったりしたことをその場で理解すればノートをとらなくても自分で使える。』
だそうです。
母ビックリです。
本当に次元が違いました。
そんな理Ⅲの東大男子の悩みは
- 「他の東大生のように真面目に勉強できない。」
- 「大学から新しく始まる科目とか第二外国語は学習量が必要だが家で勉強する時集中力が保てない。」
- 「大学の勉強に刺激を感じられず真面目に取り組めない。」
です。
林先生からは
『人生を変える方法は3つしかない!』
- 『①時間配分を変える。』
- 『②住む場所を変える』
- 『③付き合う人間を変える。』
『1番無意味なのは決意を新たにすること。』
です。
『思い切って海外に出たら。海外の環境なら火が付く。世界のもっと優秀なもっとすごい人たちの中に掘り込まれたら火が付くでしょう。』
『周りのレベルが上がったら奮い立つんじゃない?視野を広げてみたら』
とのアドバイスです。
母には解らない次元の違う悩みと回答でした。
グサっとアカデミア林修が現役東大生の悩み解決に東大生輩出ママから子育て研究|芸能人ママの悩み
次の悩みは芸能人ママの悩みです。
[我が子を東大に入学させたいが、どのようにしたら良いのかわからない]です。
その芸能人は芸人の山田花子さんです。
山田花子さんは4歳と1歳の男の子のママで、子育てをしやすい環境を求め知り合いの多い大阪へ移住されたそうです。
テレビ番組の出演など控え、子育てを優先されているそうです。
山田花子さんのお子さんは
- 〈プール〉
- 〈バイオリン〉
- 〈英語〉
を習っているそうで、週一回〈フランス語〉も習っているそうです。
山田花子さんの4歳の息子さんの習い事は5つだそうです。
お子さんはフランス語も習っているのですね…すごい英才教育をされているのだなと思いました。
そして山田花子さんの最終目標はお子さんを東大に入れることだそうです。
「自分がなりたい職業に就けるように、いろんな選択肢を(子どもに)あげたい。東大だったら、政治家にも医者にもなれるでしょ。」
との理由でした。
山田花子さんの子供を思う気持ちすごく分かります。
子供の将来にいろんな選択肢をあげたいすごく共感できますし素敵です。
林先生からはアドバイスは
『25年以上予備校の講師をしてきて、お子さんが東大に入った保護者の方とお話をした時に、「どういう風にされましたか?」とこっちからうかがいましました。』
『そうすると割合にこういうことをやってきましたということが多い、それが2つあります。』
そして
『東大に入れることが全てではないです。東大に限らず親としたら立派な子に育ってほしい。その為に必要なことをもうしあげます。』
と言って
【20年間で1万人以上の教え子を東大送り出した林先生の実体験に基づく、子どもが東大に入った親が取った2つの行動】
の講義〔幸せをつかむ方程式〕を開始されました。
① 【情報】と【人間】とを上手く遮断する。
現代社会は情報に満ち溢れている。
情報収集も大事なのですがあまりにもたくさんの情報があるとそれに踊らされてしまい何が大事かを見失ってしまう。
人の意見に左右されてしまい過ぎる・・・
林先生はそれを
『ロバの親子症候群』
となずけていました。
イソップ物語のロバを売りに行く親子の話を元にしたそうです。
そのお話は
親子が育てていたロバを市場に売りに行きました。
親子でロバを連れて歩いていたらそれを見た人が
「せっかくロバを連れているのだったら乗ればいいじゃない。」
と言いました。
それを聞いた父親はなるほどと思ったので子供をロバに乗せて歩いて行くと、また別の人が
「アー若いくせに、自分が乗って親を歩かせるとはなんて親不孝な子供なんだ。」
と言いました。
それを聞いた親はそうかと言って今度は自分が乗って子供を歩かせました。
そして3人目に出てきた男が
「アーなんてひどい親だ、自分が乗って子供を歩かせている。」
と言いました。
ということで今度は2人でロバに乗って行きました。
すると4人目の男が出てきて
「親子でロバに乗っていたらロバが可哀そうじゃないか。」
と言いました。
そこで今度はその親子は棒でロバを逆さに吊るして二人で担いで橋を渡っていたところ、ロバが暴れて川に落ち、ロバが川に流れて行ってしまった。
という話です。
もし林先生がその親子だったら最初の人の言う事を聞いて後はやめます(遮断します)だそうです。
そうか子供を乗せて自分が歩けばいいと思ったのなら、次に会った人に
「親を歩かせるとはなんて親不孝な子供なんだ。」
と言われても
【ウチはこういう親子だから別にこれでいいんだとそこで遮断すれば良い】
とのことです。
そこでギャル曽根さんが林先生に
『みんな良い事を教えてくれるのに、どこで遮断すればいいのですか?』
と質問です。
林先生から
『教育に全員に当てはまるパターンは無くて、自分のお子さんと自分の関係はどういう形にすればいいのかを必死に考えるのが親の務めです。』
『他人が上手くいった教育法をそのまま自分のところに当てはめて上手くいくだろうそれは怠惰だと思う。』
という回答が返ってきました。
【他人の教育のマネは怠惰(たいだ)】
なので上手く遮断する能力が親には求められているとのことです。
林先生はそのことを【遮断力】と呼んでおりこの情報化社会では本当に必要な力だといっておりました。
【遮断力】なかなか難しいですよね。
母も子供の為に良い情報と聞けばすぐにマネをしたくなります。
もっと子供にとってはどのような形にすればいいのかを必死に考えないですね・・・。
② 子供に【勉強しろ!】という言葉は絶対NG!
母はその言葉を聞いたとき絶対無理だ。
そう感じました。
うちの子は勉強しなさいと言わなければ絶対にしない。
現に長女に言わないようにしていた時期があったが、言わなければ本当に勉強せずに寝てばかりいました。
林先生は
『なんで子どもって勉強しないのでしょうね?』
林先生は親から「勉強しろ」と言われたことがなかったそうです。
そこでゲストの芸能人ママ達が
「うちの子は勉強しなさいと言われなかったら「や~らない。」といってそのまましないと思う。」と意見が出ました。
母は本当にそうだその通りだと深くうなずきました。
林先生から
- 『仮に勉強していなくても、何か好きなことにずっと打ち込んだ経験がある子は勉強に切り替えた時に集中でき、割合スムーズに移行できる。』
- 『なんでも中途半端になってしまうといつまでたってもなにをやっても飽きっぽいという一番まずい状態になる。』
- 『その子が何か本当に打ち込んでいるものを辞めさせて勉強しなさいは一番まずい。』
だそうです。
そこで中山秀征さんが
『うちの子はレゴだとずっと作り続ける。』
と言ったところ、林先生から
『それは絶対にやめさせてはダメ。レゴはもし徹夜でやっていたら寝かせる必要はない。』
(あくまでの林先生の個人的感想だそうです。)
『自分でやり遂げたという達成感、そういうものを与えてあげることは、無理矢理勉強をやらせるよりはるかに効果があるそうです。』
勉強以外でも子供の力を100%引き出す効果があるそうです。
【子供に【勉強しろ!】という言葉は絶対NG!】
すごく母には難しい課題です。
長女には本当に本当に難しいです。
ちなみに長女は中学受験生なのでひたすら母に勉強しなさいと言われていますが、次女は殆ど言われていませんので効果が期待できるかもしれません。
(長女の中学受験対策で忙しいため、次女にまで手が回らないと言った方が正しいのですが・・・・。)
グサっとアカデミア林修が現役東大生の悩み解決に東大生輩出ママから子育て研究|東大最難関[理Ⅲ]に合格した天才双子〔偏差値92〕〔偏差値85〕女手一つで育てた母に密着
林先生の講義の途中に【東大最難関[理Ⅲ]に合格した天才双子〔偏差値92〕〔偏差値85〕女手一つで育てた母に密着】といって、今年東大の[理Ⅲ]に双子である天野兄弟を見事同時合格させた母親の【天才双子の子育て術 英才教育ではない身近なモノ】が紹介されました。
天野ママは先ほど林先生がされた講義をまさに実行されているお母様になります。
天野兄弟は関西の灘中学校・高等学校から東大[理Ⅲ]へ入学されたそうです。
灘中学校・・・
本当に名門中学校です。
双子の兄弟そろって灘中学校なんて本当にすごいとしか言いようがありません。
お母様は名古屋の一般的な私立大学出身の方で双子の兄弟が幼稚園の時に離婚されています。
それから女手一つで双子の兄弟を育て上げた方です。
《理Ⅲ双子の実態① 自宅は東大から徒歩1分》
双子の兄弟の東大合格を機に神戸から東大が目の前のマンションに家族ごと引っ越したそうです。
《理Ⅲ双子の実態② 勉強机は向い合せ》
子どもたちそれぞれの個室は昔からないそうで、今回の引っ越しでも子どもたちの勉強部屋には双子の兄弟の勉強机が並んでいました。
勉強机は今回の引っ越し先であるマンションの部屋がせまいので初めて横並びに置かれたそうですが、小中高はずっと向い合せに勉強机は置かれており、子どもたちは相手を気にせずに勉強していたそうです。
《理Ⅲ双子の実態③ ゲームとマンガは買ったことがない》
今回の引っ越しでの双子の兄弟の勉強部屋には勉強関連の物しか置かれていません。
双子の兄弟のお母様はゲームとマンガは買ったことがないそうで、双子の兄弟からも欲しいと言われたことがないそうです。
双子の兄弟は普段は勉強したり、スマホを見たり、YouTubeで動画を見たりしているそうで、東大の絡んだ動画とか林先生が絡んでいる動画を見るのが中心だそうです。
ちなみにテレビは2人とも見ないそうです。
ニュースはニュースアプリで毎日見ているそうです。
そして天野ママに双子の兄弟かを東大理Ⅲ合格に導いた教育術を番組が聞いたところ、そんなに特別なことはしてないですと返事が返ってきていました。
それでも番組が聞いたところお手軽教育術を話してくれました。
☆脱・英才教育5つのお手軽教育術とは?☆ ~天野ママの5つのポリシー~
《私はこうして理Ⅲ双子を育てた①》 ・・・ 絵本の読み聞かせはした事がない。
天野ママは子どもが双子だった為、小さい頃から本当に手が足りず、絵本の読み聞かせなどをしてあげたかったが、とてもゆっくり読んであげる暇がなかったので出来なかったそうです。
ただ子どもたちが興味を示した事は伸ばしてあげたいので、『図鑑がほしい』と言ったら買ってあげたり、星に興味があるときは科学館に連れて行きプラネタリウムを一緒に見たり、子どもがお絵かきが好きでどんどん紙を使ったがそういったものは惜しみなく買ったそうです。
《私はこうして理Ⅲ双子を育てた②》 ・・・ 習い事はたまたま入った公文。
たまたま覗いた近所の公文に数字板のマグネットが置かれていて、そこで子どもたちが遊びだしたらすごく喜んで、その流れで入ったとのことでした。遊びと勉強が交ざっている感じでそれが勉強の入り口だったそうです。
《私はこうして理Ⅲ双子を育てた③》 ・・・ スイミングはすぐに辞めさせた。
小学校に入り子どもたちはプールが苦手だったみたいなので水泳教室に行ったが、水泳教室での様子を撮ってもらった写真を見て子どもたちが半分死にそうな顔をしていたので、こんなに苦しい思いをしているのなら辞めてもいいと思い、嫌なものは嫌だなと思ってすぐに辞めさせたそうです。
《私はこうして理Ⅲ双子を育てた④》 ・・・ 幼少期の英語は必要なし。
日本人なので日本語をきれいに話せるようにする方が大事なので、無理に小さいうちに英語教育をする必要はないという考え。
《私はこうして理Ⅲ双子を育てた⑤》 ・・・ 野菜は食べなくていい。
もともと天野ママは嫌なことは無理に押し付けないタイプで、あまいと言われるかもしれないが、子どもたちは野菜嫌いなので嫌いな野菜は食べなくても野菜ジュースとかで補えるので嫌がることは無理に押し付けないそうです。
無理に食べさせると子どもたちが食べるのを嫌がったり、だんだん性格がかわっちゃう気がするという理由からだそうです。
天野ママ独自の子育てのポリシーで独特です。
ただ林先生によると天野ママの子育てをそのまま誰もが我が子に当てはめれば東大に入れると思うのは大間違いとのことです。
それが林先生が行った講義【子どもが東大に入った親が取った2つの行動】の一つである①【情報】と【人間】とを上手く遮断するですね。
教育に全員に当てはまるパターンは無くて、自分のお子さんと自分の関係はどういう形にすればいいのかを考えるということですね。
【遮断力】頑張って身につけたいと思う母です。
林先生の講義や天野ママのお話は東大合格だけではなく、色々なことにも言えることだと思います。
もちろん中学受験にもそれは当てはまることだと思います。
大変参考になりました。
そして番組はさらに続きます。
続いての芸能人ママの悩みは
[英語は早いうちから勉強させた方がいい?]
です。こちらの悩みをもつ芸能人ママは鈴木亜美さんです。
英語を早いうちから勉強させた方がいいか・・・実際に母の周りのママたちの意見も分かれています。
鈴木亜美さんのお子さんは4ヶ月の息子さんです。
鈴木亜美さんは鈴木亜美さんの好きなジャスティン・ビーバーの曲を息子さんに聴かせて英語に触れさせているそうです。
林先生は英語の早期教育は反対だそうです。
林先生もこれは真っ二つに考え方が分かれていると言っています。
林先生は
- 【思考の言語】
- 【伝達の言語】
と分けていて、【伝達の言語(英語など)】より【思考の言語(日本語)】を見につけるのが先だという考えです。
【思考の言語(日本語)】が出来ていないうちに【伝達の言語(英語など)】を入れると両方中途半端になってしまうのではないかという意見を言っていました。
ただ語学を早めにやることのリスニングのメリットは否定できないそうです。
自分の子供には早めから英語ということであるならば、それが間違っているという証拠はどこにも出てこないので、やる以上は〔信念〕を持って、自信を持ってやってくださいとのアドバイスでした。
今回の≪グサっとアカデミア≫で子供関係の悩みは以上でした。
ちなみに今回の≪グサっとアカデミア≫ではその他の悩みもありました。
[先祖代々のお墓をこのさきどうしたらいいのかわからない]
この悩みの持ち主の芸能人は吉川美代子さんです。
吉川さんは独身で1人っ子、そして子供がいない為自分が亡くなったら、先祖代々のお墓はどうなるのだろうという内容です。
我が家も娘が2人なのでその問題はふりかかってきます。
〔お墓の後継者問題〕
です。
どの様な問題がおきているかの説明を林先生がしてくれました。
- 高齢の親 ・・・ お墓を管理してくれる人がいない
- 子ども ・・・ お墓が遠くて管理できない
- 独身 ・・・ 入るお墓を買っても管理してくれる家族がいない
そして吉川さんが検討している墓じまいの説明と実際の映像もありました。
あと最新のお墓の紹介もありました。最新のお墓はかなりデジタル化(機械化)されていました。
[どうしたら結婚できますか?]
この悩みの持ち主の芸能人は高橋真麻さんです。
林先生が高橋真麻さんや真麻さん以外の独身女性の方々(小林麻耶さん・川田裕美さん・渡辺直美さん・ホラン千秋さんなど)のセキララの独身事情にアドバイスをされていました。
なかなかこのトークは面白かったです。
今回の≪グサっとアカデミア≫は参考になる話や楽しいお話など盛りだくさんで面白かったです。
次回またみたいと思いました。
ちなみにコッコちゃんも後日見る予定にしています。
(本当は直ぐにでも見たいようですが、勉強を優先するように言っていますので。)
子供が見ても、特に東大生の話は役に立つと思います。
この記事でご紹介させて頂く内容は以上になります。
長文を最後までご覧いただきまして本当にありがとうございました。
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