全国28都道府県でインフルエンザ注意報|昨季より2週間早い流行の広がり
全国28都道府県でインフルエンザ注意報についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では母が今最も敏感になっているインフルエンザがついに28都道府県で注意報レベルにまで達したという事から
- 全国28都道府県でインフルエンザ注意報|1月5日の国立感染症研究所発表では
- 全国28都道府県でインフルエンザ注意報|10週連続増加中!
- 全国28都道府県でインフルエンザ注意報|冬休み明けには更に増加の可能性も?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
全国28都道府県でインフルエンザ注意報|1月5日の国立感染症研究所発表では
インフルエンザの流行が全国区でかなり広がっているようです。
国立感染症研究所が1月5日に発表した調査によりますと、全国約5千カ所の定点医療機関から報告された最新の1週間(昨年12月18~24日)の患者数は1カ所あたり12・87人。
自治体が注意報を発令する目安の10人を今季初めて超えました。
全国28都道府県でインフルエンザ注意報|10週連続増加中!
インフルエンザ注意報のレベルの10人を超えるのは昨季に比べて2週間早いとの事。
ワクチン不足で予防接種を受けれなかった人、または受けるのが遅れた人が多かったのも影響しているのでしょうか?
感染研によると、患者数は10週連続で増加しているようです。
全国の推計患者数は約66万人で、前週から2倍近く増えた模様です。
全都道府県で前週を上回り、28都道県で注意報レベルを超えました。
全国28都道府県でインフルエンザ注意報|冬休み明けには更に増加の可能性も?
都道府県別では、1医療機関の患者数は宮崎が最も多く26・03人。
長崎(25・57人)、岡山(25・19人)、山口(22・22人)、大分(20・95人)が続いています。
中国や九州地方で特に多く、東京は13・93人、愛知は10・93人、大阪は9・55人でした。
大阪はまだ注意報レベルの10人までは到達していないとはいえ、全国レベルで10週連続感染者の数が増えているのを見ますと、既に大阪も注意報レベルの中にあるのではないかとの予測もできます。
直近の5週間に検出されたウイルスは、2009年に新型として流行した型が最も多かったみたいですね。
来週には冬休みが終わり学校が再開されることから、厚生労働省の担当者は
「患者数は今後さらに増える恐れがある」
として、手洗いの徹底やマスクの着用を呼びかけています。
我が家でも1月13日から中学受験を控えるコッコちゃんが居ますので、本当に入試まで学校に行かせない方が良いのではないかと悩むところであります。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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