JAFに入会しいて助かった体験|パンク修理が出来なくて
JAFに入会しいて助かった体験についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、先日仕事中にJAFに入っていて本当に良かったなという実際の体験をした事から
- JAFに入会しいて助かった体験|先月新車購入時に入りました
- JAFに入会しいて助かった体験|仕事中に何かを踏みパンク
- JAFに入会しいて助かった体験|プロの技術に機械は凄い!
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
JAFに入会しいて助かった体験|先月新車購入時に入りました
我が家は主人も私も最近までJAFには入っていませんでした。
その理由は、これまで私も主人も主人の父が懇意にしていた車屋さんで、車関係の事は、全てお世話になっていたので、我が家の人間の誰が外出中に何か車関係のトラブルに巻き込まrた時は、電話をしたらすぐに駆け付けてくれていたのでJAFの必要が無かったという事でこれまでは入っていなかったのですが、先日、我が家で新車を購入することとなり、その時に色々事情があり保険を新車を購入した販売店で入りなおすこととしたのです。
このときに、販売店さんの店長さんの説明を受け、私も主人も新たにJAFにも入会することとしました。
その際にこれまでお世話になっていた車屋さんに今まで加入していた保険を解約しに行くという作業も必要でした。
別にこれまでお世話になっていた車屋さんでは嫌な顔一つもせずに、快く解約の手続きを受け付けて下さったのですがやはりこれまで懇意にして頂いており、かなり車関係で出先で困った事があったときも助けて頂き料金すら請求されなかった事もありましたのでさすがに少し心が痛みました。
そういった経緯もあり、我が家は私も主人もつい最近JAFの会員となったのでした。
JAFに入会しいて助かった体験|仕事中に何かを踏みパンク
そして先日、仕事中に毎月行っている地域ではあるのですが、そこは非常に道も細く車1台が何とか通過できるくらいの細い道を通りお客様のところへ向かうのですが、慣れた道ではありますが、先月の4日に来た台風21号で巻き散らかされている瓦礫がまだ完全に撤去されていなく道に散らばっていたのです。
このあたりの地域は大きな一軒家も並んでいるのですが、数年前まではかなりご年配の夫婦やご年配の方の1人暮らしのご家庭も多く、そういった方々の中で亡くなられていく方も出て、家は存在しているが住人はいないという家もあると近所の方に聞きます。
なので、そんな住居人のいない家から飛び出た瓦礫などは行政のお忙しいのでなかなか道路上から撤去されていなかったのかなとも思うのですが、その道、何やらプラスチックや鉄の破片なども進路に見えるのですが避けようものなら左右のブロック塀に車をこすってしまうので、仕方なくそのまま進むと、プシュー!!という嫌な音がして明らかに車がパンクした事がわかりました。
あぁ・・・もうっ仕事中なのに~しかもこんなところでパンクするなんて・・・。
私は非常にブルーな気持ちになりながら、目的地の傍まで来ていたので目的地のマンションの駐車場に車を停めてタイヤを見てみると左後ろの後輪が見事に、ぺったんこになっていました。
さて・・・困りました・・・今まで私はパンク修理は20年以上前に教習所で習ったときと、大昔若かりし頃に、一緒に乗っていた子の車がパンクしたときに1度手伝ったくらいで、これまでほとんどした事がありません。
しかし、そんな事を言っていてもタイヤが復活するわけでもないので、手順を思い出しながら、スペアタイヤを取り出し工具を持ってきて、まずはパンクした左後輪をジャッキを使い上げていきます。
固いです重いです!慣れている人ならそうでもないのでしょうけど、私の回し方が悪いのか中々ジャッキが上がっていきません。
そしてここでふと疑問が・・・。
確かナットをスパナ?でまわしてタイヤを外すという記憶があったのですが、ナットが見当たらず、ホイルカバーを外さなくてはいけないことに気づきました。
これ?どうやって外すの?
少しジャッキでタイヤが浮いたところで、私はホイルカバーを外すという未知の作業と格闘です。
10分・・・15分・・・中々外れてくれません。
もうギブアップして普段なら、いつもの車屋さん連絡をしている所ですが、つい最近、保険を解約しに行った経緯などもあり、また来て下さったとしても料金も請求されなかったら本当に気を使いますので、さすが先日の今日なのでいつもの車屋さんに連絡する事を躊躇しながら、作業をしていると何とかホイルカバーは外れてくれました。
何をどうしたかは覚えていませんでしたが、とにかく外れてくれました。
しかし次にタイヤを留めている4個のナットの1つ目から固くて回りません。思いっきり回しても回らずに私がスパナに乗ってもビクともしなくてここでついにギブアップ・・・。
こんなのむりっ!!
ついに作業を諦め、どうしようもこうしようもなくなっていたときに、先日入会したJAFの事を思い出しました。
そうだっ!JAFに連絡してみよう!
そう思いスマホでJAFのホームページにアクセスすると地域別で絞られていき連絡する電話番号が出てきました。
早速かけてみます。
JAFに入会しいて助かった体験|プロの技術に機械は凄い!
JAFに連絡をしてみると、コールセンターの方が電話に出られてご対応して下さりました。
手元に会員番号がわかるものも無かったのですが、住所で会員登録を確認して下さり、現在いる住所と車の状況などをお伝えすると、
『90分ほどで係員の者が参ります』
と仰って下さりJAFの方が来て下さることになりました。
しかし・・・90分かぁ・・・。
私はここでボーっと待っていても何ができるわけでもないので、幸い車は駐車場の邪魔にならない空きスペースに駐車できることだしと思い、少し歩いたところにある喫茶店で時間をつぶすことにしました。
軽食を済ませJAFに連絡をしてからほぼ30分ほどで私の携帯に、JAFの係員の方から連絡があり、もう既に車のところに居るのですがとの事。
えっ?90分かかるんじゃなかったの!?と思い私はすぐに参りますと答え慌てて店を出ました。
早かったなぁ・・・助かったけど・・・。
そう思い車の停めてあったところに行くと、JAFの方に状況を説明するとJAFの方は作業を開始して下さります。
待っている間に、スマホでJAFのアプリに登録しておくと、今後は手元に会員番号がなくても我々を呼べますのでとのアプリを登録するように勧められました。
私は勧められた通り、スマホにJAFのアプリを登録しておこうと思い作業をしていると、JAFの方は私があんなに苦労したタイヤのナットを一瞬で外していきます。
すごい・・・なんという速さ・・・。
感心しながらアプリ登録を行っていると、なんとアプリ登録が終わるよりもJAFの方がスペアタイヤに交換し終わる方が先に終わってしまいました。
その後、作業書というレシートのような紙面にサインをして控えを頂きましたが料金は0。
仕事中に思わぬハプニングに見舞われましたが、もっと時間を無駄にしてしまうと思っていましたが、JAFの方が予想より早く来て下さった事に、見事なまでの手際の良さに助けられ、考えていた悲惨な状況よりは随分とマシな状況で本当に助かりました。
JAFの対応して下さったコールセンターの方にも来て下さったご担当者様にも大感謝です。
JAFに入会していて本当に良かったなと思った体験でした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。