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小学生弱視用メガネ代金の返金手続き|市役所に持参するもの

小学生弱視用メガネ代金の返金手続き|7割は返ってきます

小学生弱視用メガネ代金の返金手続きについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、我が家の次女のたぬりちゃんの弱視用の眼鏡の代金の返金手続きを実際に行った体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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小学生弱視用メガネ代金の返金手続き|たぬりちゃんメガネを購入

我が家の次女のたぬりちゃんは弱視です。

そして弱視の為、4歳の頃から眼鏡をかけています。

そして眼鏡は老朽化に度数が変わるために、2年に1度ほど買い替える必要があるのです。

たぬりちゃんも先日、3代目たぬり専用弱視メガネを購入致しました。

たぬりちゃん、8歳にして3代目の眼鏡です。

弱視用の眼鏡は子ども用であるのにもかかわらず結構バカに出来ない値段がするのです。

我が家では母もたまに眼鏡を着用しますし、父も眼鏡を使っていますが、たぬりちゃんの眼鏡が実は1番高価だったりします。

しかし、そんなたぬりちゃんの弱視用の眼鏡には保険が使えますので後日、保険からいくらかは返金があるのです。

小学生弱視用メガネ代金の返金手続き|市役所の国民年金課にて

そんなわけで先日、母は市役所にたぬりちゃんの弱視用眼鏡の代金を一部返金して頂くために行って参りました。

所持したもの

以上の物を持参のうえ、市役所のまずは国民年金課で向かいます。

国民年金課では、健康保険証と眼鏡の領収証、眼科の診断書を提示しコピーを取って頂き、渡された書類を記入して、返金を受ける口座を記入、そして印鑑を押して手続きは終了です。

役所の担当の方のご説明では、保険からは眼鏡の代金の7割の返金を受けれますとのご説明でした。

そして、眼鏡によるのですが残りの代金の中からも一部もしくは全額の返金を受けれる可能性があるとの事で、この後のお手続きは子育て支援課に行って行うように案内を受けたので母は役所の子育て支援課に向かう事にしました。

小学生弱視用メガネ代金の返金手続き|子育て支援課にて

国民年金課で案内を受け、子育て支援課に行きました。

子育て支援課で提示を求められたものは、

子ども医療証、眼鏡の領収証、眼科の診断書と返金を受ける口座の通帳に印鑑です。

国民年金課の時と同じように書類を記入し、その後受けた説明は、最初に国民年金課で手続した7割の返金が先に振り込まれ、残りの金額からの一部もしくは全額返金をさらのその後に行われるとの事でした。

メガネによって、7割を越える料金の返金はわからないとの事なので、現段階で一部返金になるか全額返金になるかは不明との説明を受けました。

母は、7割しか返金が無いと思っていたので、残りの分の返金を受けれる事自体が予想外でしたので、そうなんだ残りの分の返金もあるんだと少し幸せな気持ちになり市役所を後にしました。

少し時間に手間は取られますが、弱視用の眼鏡は結構高価なものですので、しっかりと返金手続きを終えて良かったです。

今後、お子様が弱視で眼鏡をご購入された親御様には少しでもご参考にして頂きますと幸いです。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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