塾の保護者懇談会へ参加|たぬりちゃんのウィークポイントをご指摘頂きました
塾の保護者懇談会へ参加についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、本日我が家の次女のたぬりちゃんが通う能開センターの懇談会に行ってきた実際の体験から、
- 塾の保護者懇談会へ参加|志望校について
- 塾の保護者懇談会へ参加|公開模試
- 塾の保護者懇談会へ参加|たぬりちゃんの勿体無い点
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
塾の保護者懇談会へ参加|志望校について
本日母は我が家の次女のたぬりちゃんが通う能開センターの保護者懇談会へ参加してきました。
保護者懇談会へ行くと、たぬりちゃんの担任の先生がお待ち頂いておりまして、今回はこれまでとは違い用紙を手渡され、たぬりちゃんの志望校を書くように言われました。
そうか・・・4年生クラスともなると、もう志望校についても聞かれるのだなと思い、母は父がたぬりちゃんに1番受験して欲しいと思っている中学校名に、母がたぬりちゃんが通ってくれたら楽だろうなと思っている中学校名に、たぬりちゃん自身の現段階での第一志望校を記入しました。
最初は、それぞれの志望校についてのお話を聞き、母は志望校欄に書いた中学校以外の気になる学校の事なども先生に聞いてみて色々とお話を聞かせて頂きました。
さすがに塾の先生は実際の各中学校の先生方とも何度となくお話をされていらっしゃるらしいので、お話してくださる内容がディープでかなり参考になります。
そして母が疑問に感じていた事などもかなり解消しました。
塾の保護者懇談会へ参加|公開模試
そしてほかにお話をした内容として直近に控えている第3回公開模試の勉強方法についてですが、正直、算数に国語は今更じたばたしてもどうしようもなく、しかし最終的には公開模試で良い成績を取れるようになることを目指していかなくてはいけないとの事でした。
しかしこの時期からでも理科に関してはじたばたしてもある程度効果はあるらしく、優先順位としては理科の勉強に重点を置いてしてみればとのアドバイスも頂きました。
公開模試は実力テストなので、算数国語に関しては一長一短でどうにかなるものでもなく、普段からの到達度判定テストの勉強をしっかりとやって着実に力をつけていくことが大切との事です。
しかし母はじたばたが好きなので今回も理科に関してはたぬりちゃんにじたばたしてもらおうと思います。
塾の保護者懇談会へ参加|たぬりちゃんの勿体無い点
そして先生からは、直近の到達度テストの答案用紙を見ながら、たぬりちゃんの勿体無い点にてご指摘がありました。
たぬりちゃんは、算数も国語もその回のテストで最も難問とされるような正解率の非常に低い問題を正解しているにもかかわらず、たいてい間違えている問題に関しては、比較的正解率の高い60%台や70%台の問題を落としていて、しかも算数なら見直しをしていれば必ず正解していたであろう間違え方や、国語もいつもは普通に書けていた漢字の戦が本足りなかったりでこういう間違いをしないようにするだけで点数は伸びるとのアドバイス。
仰る通りだと思いました。
母もこの点は、すでにたぬりちゃんに注意済みで、非常にもったいない部分であると思っています。
以前はこういった間違え方が1度のテストで算数国語を合わせて3つ4つは必ずしていたのですが、実はこれでも減ったくらいでこういうくだらない間違いが減り本当に成績も伸びてきました。
今後のたぬりちゃんの最大の課題はもう1度解いたら解けてしまうような問題をテストで間違えない事だと強く感じました。
最低でも1回の見直しをする余裕を持ってテストを終わらせて見直しは必ずするように今後も口をすっぱくなるまで言い続けて行こうかと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。