塾のクラスが上がりました|結果ではなく結果を出したプロセスを褒めてくれる塾の先生に感心しました
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
前回の馬渕教室のクラス分けの記事では、コッコちゃん本人の口から、塾のクラスが上がった事については聞いてはいましたが、前回の馬渕教室公開模試の結果から、にわかに信じがたい気持ちでいた母でした。
しかし、母が塾へ迎えに行った時の様子からどうやら現実のようで、その時の実際の体験談を交えこの記事では
- 塾のクラスが上がり|やっと母にも実感が・・・
- 塾のクラスが上がり|
コッコもおだてりゃ木に登る - 塾のクラスが上がり|馬渕教室の先生方は褒め方も上手です
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
塾のクラスが上がり|やっと母にも実感が・・・
≪塾 クラス発表≫
先日、コッコちゃんが『コッコ、クラス上がった。』と母に言ってきましたが、コッコちゃんのあの悲惨な成績でクラスが上がることがないと思っている母なので、コッコちゃんのいつものお得意の見間違えだと思っています。
本日のコッコちゃんの塾のお迎えに母が行き帰りの車の中で
『コッコちゃん新クラス発表をもう一度ちゃんと見た?見間違えだったでしょ。』
と母がコッコちゃんへ言ったところ
『本当に上がっていたよ。』
クラスが上がったことに対して
『理科の先生が「よくがんばったね。」って言ってくれたよ。』
『塾の校長先生も「算数は努力の結晶が見える。」って言ってくれた。』
『国語の先生もそれを聞いていてうなずいてくれたよ。』
との返事が返ってきました。
塾の先生との会話からどうやら本当にクラスが上がったのかもしれないという気持ちになってきた母です。
塾のクラスが上がり|コッコもおだてりゃ木に登る
コッコちゃんと塾の先生との会話のやり取りをコッコちゃんから聞いた母はさすが塾の先生方、ほめるとこはほめて厳しくするところは厳しく [飴と鞭(アメとムチ)]を上手に使い分けていらっしゃる。
そして[豚もおだてりゃ木に登る]ではないが[コッコもおだてりゃ木に登る]も実践しているのだなとも思いました。
ちなみに[豚もおだてりゃ木に登る] の意味 は[能力の低い者でも、おだてられて気をよくすると、能力以上のことをやり遂げてしまうことがあるというたとえ。]と書かれています。
これは中学受験をする上で非常に大事なことだなと母は思います。
コッコちゃんはまだ小学生なので先生に褒められるとやはりうれしいみたいです。
今回先生方が褒めてくださったことによりおだてられて気をよくし能力以上のことをやり遂げてしまうことがおきればいいなと母は思います。
子供はやはり褒められることにより自信につながると母は思います。
塾のクラスが上がり|馬渕教室の先生方は褒め方も上手です
≪ほめ方がうまい親の習慣≫に
【子供を「
【
と書かれています。
そして成績を上げるほめ方のルールの章で
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【
偶然なのか塾の校長先生が「
(コ
塾の校長先生のほめ方さすがだなと感じました。
コッコちゃんは、非常に調子に乗りやすい性格なので、良い具合で褒めてあげれば、実力以上のものが出るかも知れませんが、褒めすぎて調子に乗せすぎると図に乗って自分は出来ると勘違いし一気に努力をしなくなる可能性もあり、褒め加減も大切だなと母は感じています。
しかし、小学6年生の間は出来るだけ気分よく勉強させてあげる必要もあるので、今後はコッコちゃんの努力の度合いを見ながら母も上手く褒めていってあげる努力が必要だなと思いました。
この記事でご紹介させて頂く内容は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
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