【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

塾の模試やテストの結果の良し悪しとそれまでの動きから|まだ3年生なので内容も見てあげれます

塾の模試やテストの結果の良し悪しとそれまでの動きから|点数や偏差値だけで評価しない事が2人目でやっと出来るようになりました


塾の模試やテストの結果の良し悪しとそれまでの動きからについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、我が家の次女のたぬりちゃんが通う前回の到達度テストの結果があまり良くなかった事から結果だけでなく過程も見て上げれるようになってきたなと感じた事から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

塾の模試やテストの結果の良し悪しとそれまでの動きから|開き直らない潔さ


たぬりちゃんは、今回の能開センターの到達度テストの偏差値が、前回の公開模試の偏差値より13ほど下がってしまいました。

しかし、母や父よりもたぬりちゃん自身が1番ショックを受けているのが凄く伝わってきます。

結果が悪かったときは、たぬりちゃんは凄く潔く反省をします。

お姉ちゃんのコッコちゃんは、馬渕教室時代、結果が悪かったり、大幅に下がった時は、

『コッコ習ってない所いっぱいでたし!』

『出来なくてあたりまえやん!』

といつも大威張りでした。

この時の、コッコちゃんは小学5年生そして6年生の時のコッコちゃんの言動です。間もなく中学受験を控えている子の言動とはとても思えず、このセリフに母も売り言葉に買い言葉でよく口論になってしまいました。

しかし、たぬりちゃんは、母が何かを言う前に既に落ち込んでいますので、母も次頑張ろうねとどうしても優しい言葉をかけてあげたくなるのです。

自分の結果をしっかりと受け止めてしっかり反省している子に、追い打ちをかけるような事を言う親はいません。

塾の模試やテストの結果の良し悪しとそれまでの動きから|今回の到達度テストも算数を頑張ろうとしていた動き


たぬりちゃんは、自分の得意不得意や、出来る単元出来ない単元などをしっかり把握しています。

そして今回も、到達度テスト前日に、

『パパ、たぬり明日到達度テストなのに算数の消去算がわからないの』

と気にして相談をしていました。

父も中学受験の特殊算は教えれないので、コッコちゃんを呼び、コッコちゃんにたぬりちゃんの消去算を見てもらうように頼んでくれました。

しかし、今回到達度テストには消去算は出題されなかったようです。

前回の公開模試前日も同様に、たぬりちゃんは1人で能開センターの問題集を解いて算数の勉強をしていました。

動きとしては間違っておらず、今回は前日に時間をかけて勉強したことが、今回の到達度テストには出題されていなかっただけで、消去算をマスターした事は無駄では無いので結果は結果で過程は評価はしてあげたいと思います。

塾の模試やテストの結果の良し悪しとそれまでの動きから|次に期待を持たせてくれるのは本人が良い成績を取りたいと思っているのが伝わるから


たぬりちゃんには、到達度テストが1度や2度悪くても、次頑張れば良いからねと素直に言ってあげれます。

勿論まだ3年生という理由が大きいのですが、コッコちゃんの時は、

『次頑張るよ!』

と若干逆切れ気味にいわれても、具体的に何をどうするという頑張り方を言ってくれませんでしたが、たぬりちゃんは、次までに算数の円の問題を解けるようにしておくのと、しっかり具体的な言葉を示してくれます。

それならば、円の問題をたぬりちゃんが解けるようにするには、どうしてあげたら良いかなと母も凄く協力をしやすくて、次こそはと同じ気持ちになれるものです。

今からしっかりと自己分析をして、出来るところ出来ない所をきっちりと把握してくれているのは、この先、中学受験を一緒に目指していく上では、親としても非常にやりやすく思っております。

これも早いうちに塾に入れてあげたメリットの1つなのかな?と感じております。

コッコちゃんも2年生や3年生から塾に入れてあげておけば、あんなに苦労しなくても済んだのかもしれません・・・。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。