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塾の模試の偏差値より点数を目指す理由|難易度に多少の差はあれど・・・

塾の模試の偏差値より点数を目指す理由|過去の自分との戦い


塾の模試の偏差値より点数を目指す理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、今回の公開模試で次女の出来のわりに高く出てしまった偏差値について、今後少しの間は偏差値よりも模試の点数に重きを置き見ていきたいなと感じた事から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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塾の模試の偏差値より点数を目指す理由|出来以上に良かった偏差値に油断しないため

先日、我が家の次女のたぬりちゃんは能開センターでの第2回公開模試を終え、結果も出ました。

今回に関しては、試験範囲を全くカバーできておらず思ったような勉強が出来ていないたぬりちゃんです。

母も、おそらくは本人も今回は思ったような結果が出ないだろうなと思っていたはずです。

しかし結果はたぬりちゃんのクラスの基準の偏差値を上回ってしまいました。

母としては今回あまり勉強をしていなかったので予想以上に良かった事は、良いと言えば良いのですが、ここで1度頭を打って次回の到達度確認テストで再度ハッパをかけてモチベーションを上げていこうと思っていたので少し拍子抜けでもありました。

しかし、今回の試験前のたぬりちゃんの勉強の出来からすれば予想以上に良かった偏差値には油断できないなと感じております。

塾の模試の偏差値より点数を目指す理由|新しく入塾してきた慣れていないお子様が多かったから?

今回の公開模試に関しては能開センターに入塾して初めてや2回目くらいの模試になった子も多かったと思うのです。

現に父の仲の良い友人の方も最近入塾され、今回の公開模試が初めての試験でした。

たぬりちゃんも入塾したばかりは右も左もわからないまま試験を受け、最初は全く手も足も出なかった経験をしています。

そういう1年以上も入塾の差のあるお子様たちは、今はまだ力が発揮できていない状態であるので模試事態の難易度が高かったというよりは、試験に慣れていない入塾したての子が学年が変わる時期で多くいたので平均点が下がりもともといる子の偏差値が今回は跳ね上がったのではないか?と考えています。

現にたぬりちゃんの今回の国語の公開模試の点数も、算数の点数も全く良い点数とは言えずにこれくらいの点数の時の偏差値は今回の偏差値よりも5くらい下に出ていました。

塾の模試なので、回により多少の難易度の違いはあれど、そこまで振り幅が大きくなるような難易度の差はつけないと思うのです。

なのでその都度テストでは何点取れたか?どのような間違え方をしているかを細かく見ていきたぬりちゃんの勉強の進捗度を計っていくよう少しの間はシフトチャンジしていく必要がありそうだなと感じました。

塾の模試の偏差値より点数を目指す理由|油断しているとあっという間に追い抜かれる危機感を持つ

この3年生から4年生に変わる時期に入塾してきたお子様は、1年も経てばメキメキ実力をつけてくるでしょう。

そうなれば、たぬりちゃんも見た目の偏差値に満足してのほほんとしていたら、他のお子様が間違いなく上げてくるので現状維持なら偏差値は下がっていくでしょう。

そうならないためにも、今後は試験では絶対値である試験の点数をある程度確保できるような目標を掲げていけば、成績も安定してくるかなと考え父との相談の結果、常に国語算数では130点を、理科は85点を取れるような勉強をしていけば、周囲の子の出来具合にとらわれず多少の誤差は出るでしょうが成績も安定するかなと思います。

まずは自分。

過去の自分自身を越えていけるような人間に成長して欲しいなと思います。

今回の第2回公開模試の結果を受け、このように感じました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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