中学1年生塾をやめる事になった理由|自主性が無いのではもったいない
中学1年生塾をやめる事になった理由についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、現在私立中学校に通う中学1年生の我が家の長女のコッコちゃんが、通っている塾をやめる事になった経緯と理由から、
- 中学1年生塾をやめる事になった理由|習ったばかりの時は出来ている
- 中学1年生塾をやめる事になった理由|主人も辞めさせるのは賛成
- 中学1年生塾をやめる事になった理由|良い塾でしたが時間配分と本人の自主性から活用できず
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
中学1年生塾をやめる事になった理由|習ったばかりの時は出来ている
≪塾を辞める経緯に理由≫
中学1年生の我が家の長女コッコちゃんは現在ナビ個別指導学院に通っています。ナビ個別指導学院では【数学】の授業を選択して教えてもらっているのですが、私と主人と長女の話し合いで、ナビ個別指導学院を辞めることにしました。
辞める理由は、長女にまずは家庭学習を頑張ってもらおうと思ったからです。
ナビ個別指導学院を辞めることによって、長女の中学校の成績ではまだ一番良い【数学】の成績が落ちてしまうのではないかと私はかなり悩みました。
私は実はナビ個別指導学院を辞めさせるかどうかは、かなり前から1人悩んでいました。悩みだしたきっかけは長女とほぼ毎回、塾に行く前にする会話の内容がきっかけです。
ほぼ毎回ナビ個別指導学院へ行く車の道中で長女に
『今日は何を教えてもらう予定にしているの?』
と尋ねます。私は長女に学校で習った【数学】の中から、わからない問題を優先的に教えてもらうようにと常々言っています。
しかし、長女からは、わからないところがないから教えてもらうところがないから、何を教えてもらおうかな・・・といった返事がほぼ毎回返っててきます。
そして、私が本日何をナビ個別指導学院で教えてもらうかを聞かない日でも、長女の方から
『ママ、今日は塾で何をしたらいいと思う?』
と聞いてくる始末です。
わからない問題がない・・・ときくと一見【数学】が得意でさぞかしできるのではと思ってしまうのですが、我が家の長女の場合はそうではありません。
わからない問題がない・・というか【数学】問題を学校の授業や学校の宿題以外でほとんど解かない我が家の長女です。学校で解く場合は、授業で解説をしてくれます。宿題も習ったばかりのところなので、まだ覚えているうちに解くようなので困った様子はないようです。
しかし、しばらくして問題を解いた時には忘れている解き方もあるようですので、やはり解けなくなっています。
わからない所が無いというのは現在習っている所で、今のところはという条件つきでの応えなのです。