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漢検受験当日にまさかの受験級の勘違い発覚!|父とたぬりちゃんの勘違い

漢検受験当日にまさかの受験級の勘違い発覚!|とりあえず無事終わりましたが・・・


漢検受験当日にまさかの受験級の勘違い発覚!についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では昨日6月17日に行われた漢字検定を我が家の父、長女コッコちゃん、次女たぬりちゃんが受験したのですが、申し込みをした母と本人たちで申し込み級の相違があった事が当日発覚するというハプニングがあった実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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漢検受験当日にまさかの受験級の勘違い発覚!|午前中はたぬりちゃん


漢字検定受験日当日、まずは午前中に受験するたぬりちゃんを父が1度試験会場まで送っていきました。

そして、父がたぬりちゃんを試験会場で降ろし、我が家へ帰ってきたころ、漢字検定の試験会場の係の先生から母に連絡が入ります。

どうやら、試験会場ではたぬりちゃんの為に用意されていた漢字検定の問題は9級(2年生修了程度)で本人は8級を受けるつもりで勉強していたので、試験会場でたぬりちゃん、駄々をこねているようなのです。

母も申し込みはしましたが、漢検前日まで、あたり前のように8級を勉強していたたぬりちゃんを見ていても自分が9級で申し込みをした事もすっかり忘れていて、本日9級へ申し込みをした事を始めて気づきました。

係の先生の方は、駄々をこねているたぬりちゃんに押されてか、8級の問題の予備もあるのでどうしますか?と母に聞いてきましたので、母は本人の希望通りにしてあげてくださいと言いました。

しかし、結局はたぬりちゃんは3年生という事もあり、9級が2年生修了して3年生になったばかりの子が受験するのに適している級なのだよと諭され9級を受けたようです。

帰宅後、母がたぬりちゃんに出来を聞いてみたところ、

『出来てあたり前やん!9級なんか!』

と本人は8級を受験するつもりだったのでえらい不機嫌でした。

そして、ここで発覚したのが、父も4級を受験するつもりで、こっそりと4級の勉強をしていたとの事。

漢検受験当日にまさかの受験級の勘違い発覚!|午後に父とコッコちゃん


父とたぬりちゃんは、コッコちゃんの勉強に集中させるためによく2人で父の実家に避難し、そこで父がたぬりちゃんの勉強を見ると言う事がここ最近では多いので、そもそも父が自分は4級、たぬりちゃは8級と勘違いして今日まで勉強をしていたようです。

コッコちゃんは、そもそも漢検への勉強をする余裕などなく何級でも問題ないといった感じです。

そして、午後から父がコッコちゃんを車に乗せ、申し込み通りの漢検5級を受験しにいってきました。

父は当たり前ですが、たぬりちゃんのように漢字検定の会場で駄々をこねるということもせずに漢検5級(小学6年生修了程度)を素直にコッコちゃんと2人で受験してきました。

漢検受験当日にまさかの受験級の勘違い発覚!|3人とも合格はするでしょうが・・・


3人とも話を聞いている限り合格はしそうな手ごたえです。

たぬりちゃんは当たり前ですが、父も1問だけ書き取りで朗読という漢字が試験中に出て来ずに間違えたと悔しがっていました。

朗読の朗がなぁ・・・・と悔しがっていましたが、読みと書き取りは当たり前ですが楽勝だったと、しかし音読み訓読みの区別を今まで意識したことが無かったので、読み書きよりはそちらの方が戸惑ったとの事でした。

母が1番不安なコッコちゃんですが、父が間違えた朗読もコッコちゃんは正解しているようですが、姿勢という字を父に指摘されていて、姿勢はコッコちゃん間違えたようです。

満点の可能性があるのは、どうやらたぬりちゃんだけのようですが、合格に関しては今回は3人とも問題は無さそうです。

果たして父は何級まで、コッコちゃんの壁になり立ちはだかってくれることができるでしょうか?そしてたぬりちゃんはコッコちゃんに追いつくことができるのでしょうか?我が家の漢検バトルはまだ始まったばかりなので今後の3人の切磋琢磨によりコッコちゃん、たぬりちゃんが少しでも成長してくれればと思います。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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