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2019年関西中学受験の倍率から見る志望校への思い|昨年に似た人気の偏り
昨年と比べて見ても倍率が跳ね上がっていた学校はやはり同じで、昨年も清風なんか中学校は前期後期合わせた倍率で6.26倍と7人か6人に1人くらいしか合格できない倍率でした。
同じく開智中学校も今年と同じような傾向で、前期日程では、2.12倍と常識的な倍率なのに反して後期日程では30.8倍と今年以上の人気を集めた後期日程。
この傾向はしばらく続くのかな?と考えた時に、たぬりちゃんが志望校になる可能性のあるこの2校に関してはたぬりちゃんの受験年にしっかりと戦略を練らないと本当に苦戦すると今からビクビクしてしまいますね。
中学受験は、同じ受験生でもう1度受験をしたら合格者が半分以上変わる可能性があると言われているほどの1発勝負の受験です。
そんな性質のある受験制度なので、やはり倍率と言うのは物凄く大切だとコッコちゃんの中学受験の時にも感じました。
しっかりと準備することももちろんなによりも大切なのですが、どの日にどの中学校を受験するかという戦術もかなり合否や子どもの進学先にかかわってくることなので、来年以降も毎年の倍率や各中学校への人気の偏り方の動向からは目を離せないと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。