漢字検定を目指す|小学2年生の次女の漢字好きが更に好きになるように
漢字検定を目指すについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では先日の我が家の家族での会話から我が家の3人、コッコちゃん、たぬりちゃん、父がそれぞれコッコちゃんの中学受験終了してからにはなりますが、漢字検定を目指すという話になった実際の体験から
- 漢字検定を目指す|父も勉強をすると言ってくれました
- 漢字検定を目指す|コッコVSたぬり
- 漢字検定を目指す|誰が最初に1級を合格するか?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
漢字検定を目指す|父も勉強をすると言ってくれました
漢字を知らないという事がこれほど様々な事に支障をきたすという事をコッコちゃんの中学受験の勉強を見るようになり始めて思い知りました。
母も国語は他の科目に比べれば随分苦手な方で、その中でも漢字が苦手で社会に出てからも困った事はありましたが、その都度必要漢字は覚えるようにしてきました。
しかし受験の場合は漢字が出来ないと、国語のみならずその他の科目にも悪影響を及ぼします。
そんな漢字の大切さについて、父がたぬりちゃんに話していたある日の事、父が漢字が好きで興味のある我が家の次女の小学2年生のたぬりちゃんに漢字検定と言うものがあるのだよと教えていました。
たぬりちゃんは既に塾から漢字検定9級用のドリルも頂いています。
そして父から説明を受けたたぬりちゃんは、たぬり漢字検定受けたい!とやる気満々です。
漢字が好きなたぬりちゃんには受験勉強と言う形ではなく、漢字検定を次々とクリアしていくというゲーム感覚で漢字を身に着けていって欲しいと言っていた父ですがたぬりちゃんに漢字検定を受けさせてあげ、小さな成功、満足、充実感を小刻みに与えてあげることで、小学6年生までの長い受験期間のモチベーションの維持をしようという目的もあるみたいです。
漢字検定を目指す|コッコVSたぬり
実は我が家ではコッコちゃんは馬渕教室に通う前の塾に通っていた小学4年生の頃に漢字検定を何度か受けていました。
3度ほど合格証を頂いていたのでおそらく7級くらいまでは合格していたはずです。
たぬりちゃんは自分が漢字検定を受けると決まった時に、パパは?と少林寺拳法の帰り道に聞きました。
父はパパは大人やからなぁと最初は言葉を濁していたらしいのですが、パパもたぬりにいっぱい漢字教えてくれているから合格できるのでしょ?と言われ、父もさすがにたぬりちゃんと同じ9級を受けるわけにはいかないので、それじゃあパパも調べてみて受けれる級から受けてみようか?どっちが先に1級に合格できるか競争するか?たぬりちゃん、という会話からまず父と次女のたぬりちゃんの漢検の受験が決まりました。
そして漢字と言えば、たぬりちゃんVSコッコちゃんが過去に部首対決で勝負しています。
母からしても中学入学後もコッコちゃんには漢字は常についてまとうウィークポイントになりそうなので一層の事漢検を目指して弱点を得意な部分にしてくれればどれだけ良いかと思います。
そんなコッコちゃんも妹のたぬりちゃんに勝負を挑まれたら引くわけにはいきません。
コッコちゃんも中学受験終了後からにはなりますが、家族内漢検バトルに参加です。
漢字検定を目指す|誰が最初に1級を合格するか?
ちなみに母は参加しません。
苦手な国語を今更勉強したくはないですし、母には別の資格を取るという目標もあるので家族内漢検バトルには不参加です。
しかし誰が1番最初に1級までたどりつくのでしょうか?
普通に考えれば2級くらいまでは父が速いと思いますが、1級にたどり着くならコッコちゃん1番最初にたどり着いてもらわなければ困ります。
父は娘に負けても良いとも思っているかもでしょうが、たぬりちゃんとコッコちゃんはお互いライバル心むき出しで火花バチバチです。
姉妹で良い刺激を与えつつ2人とも漢字が将来的には得意になってくれればと思います。
まだ少し先の話ですが次回の漢字検定は2018年2月4日。
たぬりちゃんはこのタイミングで最初の漢検の9級を受ける予定です。
父とコッコちゃんは未定ですが、また決まり次第ご報告させて頂きたく思います。
たぬりちゃんのおかげで我が家にも良いゲームができたなと母も嬉しく思っています。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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