危険運転の増加に子を持つ母親は外出させる事も心配|社会モラルの低下はさらに加速している気がします
危険運転の増加に子を持つ母親は外出させる事も心配についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
最近、本当によく危険運転や高齢ドライバーが起こした信じられないような事故のニュースを目にします。
そしてそれらのニュースが他人ごとではなくいつ自分も巻き込まれるかわからないものだなと、日々車に乗り外出していれば納得できるほど危険な運転をする人の多いのが目につきます。
そんな身を持って感じている危険な車の運転や、自転車の乗り方をしている人の増加からこの記事では、
- 危険運転の増加に子を持つ母親は外出させる事も心配|自転車や自動車の危険運転
- 危険運転の増加に子を持つ母親は外出させる事も心配|スーパーでの目撃談
- 危険運転の増加に子を持つ母親は外出させる事も心配|我が家が経験した怖い体験
以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
危険運転の増加に子を持つ母親は外出させる事も心配|自転車や自動車の危険運転
実際に子を持つ母親の方々が目撃した危険運転の目撃談の中にこのような内容がニュース記事で紹介されていました。
「子どもを乗せて車を運転していると、後ろから煽られることがあります。抜かす瞬間に睨んでいく人も。私はただ安全運転しているだけなのに」
「へルメットをしていない子どもを、自転車に乗せているママがいます。子どもはイスから立ち上がり、今にもバランスを崩して落ちてしまいそう。それなのに、親はなにも言わずに放置しています」
「抱っこひもをしたまま自転車に乗っているママがいてビックリ。なかには、カゴに大量の荷物を乗せた状態で運転しているママもいましたよ。ニュースでさんざん死亡事故が報道されているのに」
危なっかしい運転は、見ているとその人自身が危ない目に合うかもとドキッとする場合もあります。
そして最近ではよく見かけたり、自分自身もされた経験もある煽り運転。
あれだけ大きな事故が起きニュースにもなったのにもかかわらず、まだ煽り運転をする人が目につくのは本当にどうなっているのかと悲しくなってしまいます。
煽り運転に関しては、運転の技術や免許歴などはいっさい関係なく、ただただ煽り運転のする人、しない人という人間性やその人個人の性格の問題だと思います。
運転免許の交付には、本当に人間性の適正検査をもっと厳重にしなければいけないのではないか?とここまで低モラルドライバーが増えると思ってしまいます。
危険運転の増加に子を持つ母親は外出させる事も心配|スーパーでの目撃談
子どもを外出させる場合に意外に危険なのはスーパーです。
事故が結構駐車場内での事故が起きる可能性もあるようです。
実際にスーパーで危険な目に遭ったお母さま方の体験談が以下になります。
「スーパーで買い物をした後、車に荷物を乗せようと手を離した途端に子どもが走り出してしまいました。ダッシュで追いかけて捕まえた瞬間、目の前を車が通過…。あと1歩遅ければ、大事故になっていたかもしれません」
「店内で一瞬手を離したら、そのすきにどこかへ消えてしまった娘。焦って探していると、『店の外に走っていきましたよ』と警備員さんが娘を抱えてきてくれました」
「ぐずった娘がいきなり走り出し、男性客にぶつかって転倒。唇を切る怪我をしました。私が悪いのに、相手の方はずっと謝ってくれました」
どのできごとも、手を離さなければ防げる内容ばかりでしたね。
子どもとはスーパーなどでは手を離してはいけないという教訓のような体験談でした。
我が家でも次女は今でもかならず、スーパーなどで駐車場から店内に入るまでは父か母の手を繋いでいるよう約束をしています。
危険運転の増加に子を持つ母親は外出させる事も心配|我が家が経験した怖い体験
先日、我が家の次女のたぬりちゃんが、父に連れられて近くのモールに買い物に行った時の事です。
父は立体駐車場に車を停めて、後部座席に乗っている次女を降ろして手を繋いでいつものように店舗へ向かうと、立体駐車場内を走る速度ではないだろと思うような速度で2人に向かってう車があり父は即座に次女を抱きかかえて安全な場所へ移動したらしいのですが、その車のドライバーは悪びれる事もなくそそくさと駐車位置へ車を停めて何事もなかったかのようにしていたとの事。
平日で駐車場が空いていたこともあったのでしょうが、それでも最近ではごくたまに駐車場内でも考えられない速度で走っている車を見かけるのは確かで、こういった現象も個々の性格が破綻し自分だけ良ければそれで良いと言うわがままが度を過ぎた行動から来るものなのでしょうね。
こういう人たちが身近にいると思うと、子どもだけで外出させる場合は本当に気をつかいます。
我が家は長女は最寄り駅まで自転車で通学していますし、次女も最近では近所やお友達の家には自転車で出かけます。
そんなときに、たまに見かける頭のおかしな乗り方をする車や自転車に突っ込まれたりしないかという心配はやはり常にしてしまいます。
自分自身がそういったわがままドライバーをたまに見かけたりしますので、余計にそう思ってしまうのですよね。
道路や駐車場での事故を始めとしたトラブルのほとんどは、運転技術の問題などではなく、個人個人の人間性の問題と思いますので、こういった悪質な危険運転を車や自転車でする人が減ってもらうには社会全体のモラルの向上に自己中心的な考え方の人が減っていかなければ、危険運転も減らないと思いますが、正直どのようにして減らせていくのかという方法は今のところ全く思い浮かばなですね。
理不尽な目に合っても泣き寝入りするしかできない世の中は本当に怖いなと、子どもを外出させるだけでも物凄く気を使わなければいけないなと感じています。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。