勤労感謝の日小学２年生の次女から父への手紙｜中々泣かせる文章を書くものですね

勤労感謝の日小学２年生の次女から父への手紙についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では勤労感謝の日の祝日の前の日に学校で親にお手紙を書くという授業があった我が家の次女のたぬりちゃんが父に宛てた手紙で父が思わず泣きそうになった実際の体験から

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

勤労感謝の日小学２年生の次女から父への手紙｜学校で書いたたぬりちゃん

勤労感謝の日の前日の学校でたぬりちゃんは、親に宛てた手紙を書くという授業が学校でありました。

先生からはお父さんお母さんどちらでも良いのでみんなの感謝の気持ちを書きましょうとのお話があったとの事。

たぬりちゃんはお姉ちゃんのコッコちゃんに母がつきっきりなのもあり、もっぱら勉強を見てもらったり少林寺拳法の送り迎えや、その他必要な事も父に教えてもらっている事も多くパパっ子になっています。

そんなたぬりちゃんは、学童から帰ってきてお祖父ちゃんとお祖母ちゃんに

『今日ねたぬりパパにお手紙書いたの。

早くパパ帰ってこないかな～』

と父が帰って来るのを楽しみにしていたそうです。

そして父が帰宅すると、たぬりちゃんは猛ダッシュで父にぶつかる勢いで駆け寄ります。

そして学校で書いた手紙を、父に渡したそうです。

たぬりちゃんのお手紙の内容

パパへ
いつもべんきょうをおしえてくれたりならいごとにつれていってくれてありがとう大すきだよ！これからもよろしくね。たぬちゃんは、パパの子どもに生まれてよかったと思っています。たぬちゃんが大人になったら家をたててしあわせにするから、それまで元気でいてね
たぬりより

以上が名前のところ以外は全て本物のたぬりちゃんの手紙の内容です。

父は思わず泣きそうになってしまったとの事。

たぬりちゃんが家建ててくれても、たぬりちゃんの家族で暮らすんやから厄介になるわけにいかんよなぁ・・・と笑った後に、しかし・・・俺の子どもに良かったと思ってくれてるっていうのは最高に嬉しいな・・・。

と感傷に浸る父でした。

母はママにはないの？とたぬりちゃんに聞いたところ、学校でお手紙が１枚しかもらえなかったんやからパパに書くに決まってるやん。

との事。

母少しジェラシーです（笑）

しかし能開センターの入塾が決まり、予習で宿題テキストを予め結構一緒にやってあげたり、誕生日プレゼントにたぬりちゃんの大好きなLEGOブロックのかなり大きな遊園地のセットを買ってあげたりと、父は本当にたぬりちゃんを可愛がってくれているので、たぬりちゃんがパパっこになるのも納得かなと思います。

母も今はコッコちゃんに付きっきりの所もありますので・・・。

そして動きとか、たぬりちゃんは結構父に似ている所もあるので余計にたぬりちゃんも懐いてしまうのかも知れませんね。

しかしそんな２人を見ていると微笑ましいものです。

受験のピリピリした空気にならないのもたぬりちゃんが居てくれるからかも知れないですね。

お手紙も上手に書けていて父も喜んでいました。

そして父は自分の大切な物無くしてはいけない物入れに宝物にすると言いたぬりちゃんからのお手紙をしまいました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。