岸和田だんじり祭り2018は台風21号にも負けず行われます｜9月15日16日

kookomama

6年 ago

岸和田だんじり祭り2018は台風21号にも負けず行われます｜今年も見に行こうと思います

岸和田だんじり祭り2018は台風21号にも負けず行われますについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

目指せ中学受験！サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、明日から9月15日と16日に行われる岸和田だんじり祭りについてを

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

我が家の近辺の大きな祭りと言えば、きしわだのだんじり祭りと百舌鳥八幡祭りが秋の祭りでは大きな祭りでありますが、毎年有料の観覧席まで設置されるきしわだだんじり祭りは、各地からたくさんの方々が本当に多く見にこられ町が大いににぎわう祭りです。

我が家でも長女のコッコちゃんがまだ幼いころから、毎年子どもを連れ見に行っていましたし、岸和田祭りがおこなわれる町に在住の母の昔の同僚の方に、コッコちゃんも参加すればと誘って頂き、ハッピまで借りてコッコちゃんもだんじりを曳かせて頂いた事もありました。

そんな毎年当たり前のように行われるきしわだのだんじり祭りですが、今年は台風21号の影響から、観覧席を設置して下さっている地元企業の各社が、有料の桟敷席設置のための資材が確保できずに残念ながら今年は観覧席が設置できないという事を発表されています。

我が家は観覧席でのだんじり祭りの見学をした事はありませんが、毎年当たり前のようにある観覧席が今年は無いと思うと、毎年の景色とは違う景色に今年は災害の年なのだなと思わされてしまいそうですね。

それでも思いっきり盛り上がり、少しでも嫌な事を忘れさせてくれる祭りになる事は間違いないでしょう。

きしわだだんじり祭りがおこなわれる岸和田市も台風21号の爪痕がまだところどころに残っておりますが、関電の社員さんや、地元の住民の方々が、日々一生懸命復旧に向け作業をしてくださっているようです。

電線が垂れ下がったままであったり、電線に物がひっかかり吊るされたまま、だんじりの進行の妨げになるような障害物も見当たりましたが、当日までにはすべて撤去されている事だろうと思います。

だんじり祭りがおこなわれる事が１つのモチベーションとなり、地域での台風21号で散らかった町の片づけなどが少しでも捗って元の町に早く戻れるという事になったかもしれませんので、岸和田だんじり祭りのパワーの凄さはさすがだなと思います。

母は、コッコちゃんが生まれるまでは、母の元々の地元である百舌鳥八幡祭りに父と見に行く以外祭りには行っていなかったのですが、子どもが生まれ始めて毎年だんじり祭りを見に行くようになりました。

そして、祭りと言えばやはり美しいのは夜で、ものすごい数の夜店に、提灯の灯りの綺麗なだんじりが次から次へと見れる夜の祭りは大好きです。

我が家の次女のたぬりちゃんも、夜店で色々な物を食べたり、ゲームをしたりするのが楽しみで、家族それぞれが全員少しだけ現実世界から解き放たれる瞬間が大好きです。

しかし、毎年この時期は台風や雨に悩まされている気がして、父の実家の両親は

『きしわだ祭りは昔からよく雨が降るから下駄祭りと言われている』

らしく、それでなくても9月は台風の季節ですので仕方無いのかもしれません。

今年の天気予報では、9月15日の初日は曇り時々雨で9月16日は晴れとなっておりますので天候の心配はそれほど無さそうです。

明日は今年は次女のたぬりちゃんと主人と3人で岸和田祭りを楽しんでこようかと思っております。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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