【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

第3回公開模試の進まない対策|今回も範囲をカバーしきれていません

第3回公開模試の進まない対策|中々量が多く右往左往しています

第3回公開模試の進まない対策についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、いよいよ第3回公開模試まで2週間を切ったのですが、中々思うように対策が進まない悩みについてを、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

第3回公開模試の進まない対策|膨大な範囲に対策が難しく本人にも負担

今週から我が家の次女のたぬりちゃんは、第3回公開模試の対策のための勉強を進めていっておりますが、公開模試は到達度判定テストとは異なり、範囲は頂いておりますが、明確にこことここをしっかりしておけば大丈夫だと言うものではないので、たぬりちゃんに渡す問題集のコピーの量も膨大になります。

以前、3年生から4年生クラスへ上がるときのクラス分けについて塾の先生が到達度判定テストは親の力である程度までは上げれるので、公開模試を重視してクラス分けの判定基準に必ず公開模試で1度は基準偏差値を取らないといけなくしているのだという話を聞きました。

その先生のお話からすれば、親がいくら頑張ろうが公開模試はやはり本人の普段からの塾の授業での習得量や普段の宿題の仕方や日々の勉強がものをいうのでしょう。

しかしだからと言って、実力テストのような体の公開模試ではありますが、それでも勉強をしないわけでもなく、しかし母には今のところ到達度判定テストと同じ方法の対策をたぬりちゃんにさせるしか方法は思いつかない現状です。

第3回公開模試の進まない対策|父の算数に関しての対策案

先日、母がたぬりちゃんの公開模試の試験範囲が広くて対策が立てれない事や、今たぬりちゃんにさせている問題集のコピーが中々進まないことなどを愚痴っていると、父からも公開模試対策に対しての提案がありました。

『全ての範囲をさせたいのもわかるけど、そんなもん、また範囲をカバーできんと終わるのがオチやろ?物理的に小学4年生の学校にも塾にも他にも習いものをしている子に出来る量じゃないんちゃうか?それでできへんできへん言うててもハナから出来へんことをしよう思ってできへん騒いでんのはナンセンスや。』

と言うように言われて、それにたぬりちゃんが一時期勉強を嫌になった事もありますし、確かに公開模試の範囲の量を全てカバーさせようとすること自体がそもそも無謀だったのかも知れません。

父からは、たぬりちゃんの公開模試の範囲に被る直近から1回前の算数の成績の中で、特に落としている分野を集中的にさせてみれば?と提案がありました。

母はそこをどこか探すのが結構大変かな?とも思いましたが、今後本当に今の勉強方法がどうしようもなく進まないという事になれば試してみようかと思います。

第3回公開模試の進まない対策|理科はやはり全ての範囲をカバー

しかし母が今1番悩んでいるのは理科で、理科は塾での授業が始まったのは4年生クラスになってからなのですが、公開模試では昨年3年の時に習っている内容も出題されます。

なので昨年は塾で理科の試験も受けていないたぬりちゃんは(理科が無かったので)たぬりちゃんが理科の昨年まで学校で習った範囲の中ではどこが得意でどこが苦手なにかもわかりません。

なのでやはり範囲を全てカバーしておかなければと思い現在に至るのですが、たぬりちゃんも理科の勉強をしているときは量が多いと文句たらたらです。

やはり嫌と思いながら勉強をしていても身につかないでしょうし、何か今後の公開模試に対しての良い勉強方法が無いものかと日々思案中の母です。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。