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劇団四季ミュージカルとアルゼンチン|母絶句・・・
そんな友人がコッコちゃんに話しかけます。
母の友人『コッコちゃんどう?【エビータ】は?』
コッコちゃん『ストーリーがあんまりよくわからない・・・・。』
母『どうやらコッコちゃんは実話のストーリーは、あんまり好きじゃないみたい。まだ子供だからあまりわからないのだと思う。ディズニーとかオペラ座の怪人とか実話じゃないお話の方が良いみたい。』
コッコちゃん『【エビータ】って実話なん?』
母『そうだよ、昔のアルゼンチン大統領夫人の生涯の話なんだよ。』
コッコちゃん『アルゼンチンって本当にある国なの?』
母『・・・・アルゼンチンって本当にある国だよ。』
コッコちゃん『えっ??どこにあるん??』
母『アメリカ(合衆国)があるでしょ、その下に南アメリカ大陸があるでしょ、南アメリカ大陸にある国なんだよ。』
コッコちゃん『えっ??そうなん知らんかった。』
母『なにいってるの。ブエノスアイレス、ブエノスアイレスってセリフでも言っていたでしょ。』
コッコちゃん『ブエノスアイレスって何?』
母『ブエノスアイレスってアルゼンチンの首都。そこまでわからないのだったらスマホで【エビータ】のストーリーを検索して読んでみたら。』
母に言われて、コッコちゃんは残りの休憩時間に【エビータ】のストーリーをスマホで検索して読むことにしたようです。
しかし、母もビックリです。
まさかコッコちゃんがアルゼンチンという国名を知らなかったとは・・・・。
昨年、コッコちゃんの通っている中学校では【地理】の授業がありました。もちろん南アメリカ大陸も習ったはずです。
母はコッコちゃんが南アメリカ大陸の勉強をしていたのを覚えていますので・・・。しかし、首都ブエノスアイレスは忘れていたとしても仕方がないとはおもいますが、アルゼンチンの国名くらい頭の片隅にでもなぜ残っていないのでしょうか・・・アルゼンチン・・・結構有名な国なのですが・・・・。
コッコちゃん・・・これでアルゼンチンの国名はさすがに覚えたことでしょう。
【エビータ】を見て、1つ国名を覚えたコッコちゃんでした。
約半月後である本日の母とコッコちゃんの会話
母『【エビータ】ってどこの国の人?』
コッコちゃん『首都がルクセンブルクの国。』
母『・・・・・・。』
コッコちゃん『・・・・南アメリカの国。』
どうやらコッコちゃんすでにアルゼンチンの国名を忘れているようです。
母『ルクセンブルクは、ルクセンブルク大公国の首都でしょ。』
コッコちゃん『えっそんなん。【エビータ】はどこに行くって言っていたっけ。』
そんなコッコちゃんの問いかけを無視して母が一言発しました。
母『アルゼンチン。』
コッコちゃん『あー、アルゼンチン。アルゼンチンってどこの国の首都?』
母『アルゼンチンは国名です。』
この後母は絶句して話す気にもなりませんでした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。