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白菜とキャベツとレタスと中学2年生|しっかり者の妹
母「コッコちゃん・・・キャベツがあるのだけど・・・もしかして、キャベツと白菜間違えた。」
コッコちゃん『えっ??それキャベツなの??白菜と違うんや・・・。』
母「コッコちゃん・・・今まで白菜を何度も食べたことあるし、自分で料理する時にも白菜を使ったことがあるでしょ。どう見ても白菜じゃないじゃない。」
コッコちゃん「・・・・・・。」
レジを見るとかなりの列ができています。
母「ママ、このレジの列にもう一度並ぶのは嫌やわ。コッコちゃんがキャベツと白菜を間違えたから今日は【豚バラ白菜】作れないじゃない。それにコッコちゃんとたぬりちゃんの晩御飯のおかずは【豚バラ白菜】にする予定だったから、2人おかずが少ないよ。」
コッコちゃん「コッコが後で1人で買い物に行って白菜買ってくる。」
母「1人で買ってくるって、台風がこれからくるのに、後で買い物には行けないよ。」
コッコちゃん「大丈夫、行けるから。」
コッコちゃん、後で、1人で買い物に行き白菜を買ってくると言い張ります。
これから台風がくるのに行けるものなら行ったらいいと思いコッコちゃんをほっておくことにしました。
夕方、雨も上がり風もほとんどない状態になりました。
コッコちゃん、白菜を買いにスーパーへ行くことにしたようです。
コッコちゃんは1人で行く予定にしていたのですが、たぬりちゃんも一緒に買い物に行きたいと駄々をこね、結局は2人スーパーへ買い物に行くことになりました。
2人は無事に白菜を購入して帰宅をしました。
しかし、帰宅をしたたぬりちゃんが母のもとへやってきてビックリすることを言いだします。
たぬりちゃん「ママ、スーパーにたぬりがついていって良かったよ。お姉ちゃんね、白菜を買わなきゃいけないのに、レタスを買おうとしていたよ。たぬりがそれ白菜と違うよ、レタスやでって言ってやっと白菜じゃないことに気がついたみたい。」
母はそんな馬鹿な・・・と思い
母「そんな馬鹿なことはないよ。白菜とレタスを間違えるわけないじゃない。もうすでに白菜とキャベツを間違えているんだよ。同じような間違いをするわけないでしょ。」
コッコちゃん「・・・・・・・・・。」
コッコちゃん無言です。
コッコちゃんが無言の時は肯定しているということです。
もし違った場合は反論しているはずです。
コッコちゃん白菜を買うのに、最初はキャベツを購入し、次に、白菜を買うのにレタスを買おうとしたようです。
たぬりちゃんのおかげでどうやら未遂で終わったようですが・・・・・。
そんなコッコちゃん、購入してきた《Cook Do きょうの大皿 豚バラ白菜》《豚肉》《白菜》《しめじ》で【Cook Do 豚バラ白菜】を作り、チルドの餃子を焼き、たぬりちゃんとコッコちゃん2人分の夕食をちゃんと作りました。
コッコちゃんは何度も【Cook Do 豚バラ白菜】を作っているのでお手の物です。
しかし、何度も【Cook Do 豚バラ白菜】を作っているのに、どうして白菜がいまだに分からないのでしょうか・・・・不思議なコッコちゃんです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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