公文教室の英語と計算力の効果|長女のお友達と長女自身の体験から
公文教室の英語と計算力の効果についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、我が家の現在小学6年生のコッコちゃんも3年生までは習っていた公文教室の習っていて良かったなと思えた事を実際の体験から
- 公文教室の英語と計算力の効果|コッコちゃんの英検2級を取得したお友達
- 公文教室の英語と計算力の効果|宿題が難点だったコッコ
- 公文教室の英語と計算力の効果|百マス計算
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
公文教室の英語と計算力の効果|コッコちゃんの英検2級を取得したお友達
≪公文教室の効果≫
先日、コッコちゃんの日記を読んだところ、小学校のコッコちゃんのお友達で英検2級を取得しているお子さんがいることを知りました。
英検2級・・・・なんてすごいのだと母は思わず感心しました。
英検2級はどのくらいのレベルかと調べてみたところ、推奨目安が高校卒業程度と書かれていました。6年生なのに高校卒業程度の試験に受かるなんて本当に素晴らしいです。
母は英語が大の苦手です。(ちなみに漢字もです。)
英検なんて母にとって決して手を出すことができない試験です。(自信をもって言えます。母は5級でも確実に落ちると。)
コッコちゃんに
『コッコちゃんのお友達すごいね。英検2級を持っいるのだね。』
と話したところ、そのお友達は母の知っているお友達でした。
コッコちゃんは保育園の年中から公文教室へ通っていたのですが、コッコちゃんよりほんの少し前から通っていた同じ年のお子さんがいたのですが、それがそのお友達です。
コッコちゃんが通っていた公文教室では座る位置が同じくらいの年齢でかたまっていましたので、コッコちゃんの迎えに行った時に何度も見かけたことがあり、学校でも1・2年生の時に同じグループだったので知っていました。
英検2級を取ったお友達は公文教室で英語も途中から習っていたことはコッコちゃんから聞いて知っていました。母はコッコちゃんにお友達は公文教室で英語を習う以外にどこかで英語を習っていたの?と聞いたところ公文教室で習っていただけということです。
公文教室で英検2級・・・コッコちゃんも習わせておけばよかった・・・と母は後悔です。(ちなみにコッコちゃんは英語を習っていませんでした。)
父に話したところ
『それは、その子しだいやろ。そのお友達が頑張れる子だから英検2級をとれたのだろう。』
と言ってきました。
確かにその通りです。コッコちゃんが公文教室を辞めた理由を考えれば、所詮コッコちゃんが公文教室で英語を習っていたとしても、どう考えても英検2級は取れていません。
公文教室の英語と計算力の効果|宿題が難点だったコッコ
コッコちゃんは公文教室を習いだしたときは【国語】の1教科だけを習っていました。しかし、公文教室に通い出し、しばらくたった頃にお友達が【算数】も習っているのを見て【算数】もしたいと母に言ってきました。
しかし、母は【算数】はまだ駄目といってコッコちゃんに言ってあきらめさせました。そんなコッコちゃんは今度は公文教室の先生に
『コッコ【算数】をしたい。』
と言いに行ったようです。
子供に言われてダメとは言いにくかったのでしょう先生はコッコちゃんにお気持ち程度の【算数】のプリントをくれるようになりました。
母がコッコちゃんの鞄の整理をしたところコッコちゃんの鞄から【算数】のプリントが出てきました。コッコちゃんに聞いたところ
『先生がくれた。』
とのことでした。
母はその事実を知って急いで【算数】の申込をしに行きました。
コッコちゃんの強引な手法により、コッコちゃん無事に【算数】を習うことができました。
が、
最初はやる気満々のコッコちゃんでしたが、小学校にあがってしばらくたった頃にはすでにやる気が全くなくなってしまっていたコッコちゃんです。
母が部屋の掃除をすると、机の後ろから、机の引き出しから、机の引き出を引いた奥から、本棚の隙間から本と本の間からとあらゆるところから公文教室の宿題のプリントが大量に出てきます。
もちろん白紙です。
コッコちゃんに公文の宿題をした?と聞くと、いつもしたとのことだったのですが、したのではなく大半を隠していたようです。
母はもう少し宿題のプリントをくれてもいいのではといつも思っていたのですが、コッコちゃんにとってはできる量がこのくらいなのでこの量しかもらえないのかなとも思っていました。
そしてたまにある公文教室の懇談でも
『コッコちゃん、このプリントとこのプリント・・・がまだ提出できていません。』
と先生からのご指摘。母は部屋中探します。またまたいろんなところからプリントが出てきます。
コッコちゃん小学校3年生位でやめたのですが、辞める直前には宿題を全くやらずに公文教室へ行っていました。母がしていくようにと注意すると
『公文で宿題してもいいから公文でするの。』
と言って全くしません。
母は
「コッコちゃん、もはやそれは宿題ではないのではなかろうか・・・」
と思ってしまいました。
そして、公文の宿題を全くしなくなってしまったコッコちゃんは小学校3年生の時に母に公文教室を辞めさせられ、個別指導塾へ通うことになったという経緯があります。
公文教室の英語と計算力の効果|百マス計算
しかし、公文教室に通っていて、それだけ宿題をしなかったコッコちゃんなのですが、計算のスピードはかなり上がりました。
コッコちゃんが小学校5年生の時です。
母はコッコちゃんの日曜参観に行きました。コッコちゃんの小学校では算数の授業は選択制になります。
【基礎をしっかりと学ぶコース】と【少し難しめの問題を解いていくコース】の2種類あります。
コッコちゃんは算数だけはまだ成績はましなので【少し難しめの問題を解いていくコース】を選択していました。
【少し難しめの問題を解いていくコース】は算数が得意だという(コッコちゃんによると)40人位の子供が選択しているようです。
その日の授業参観は開始直後に2回程百ます計算を行いました。
できた子供からどんどん手を上げていきます。コッコちゃんは1番ではなかったのですが、2回とも片手に入るくらいの順位でした。
そして2回ともコッコちゃんと同じくらいのタイムで手を上げているのが、コッコちゃんと同じ公文教室に通っていたお友達です。
同じ公文教室に通っていたコッコちゃんとお友達がほぼ同タイムということは、コッコちゃんは公文教室に通っていたおかげで計算スピードが上がったのだなと、途中から宿題を全くしなくなってしまったが計算スピードが上がったのだから公文教室へ通わせていてよかったなと母は勝手に思っています。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。