兄弟姉妹の性格分析|我が家の姉妹にも当てはまる所多数
兄弟姉妹の性格分析についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、母がコッコちゃんの受験も終わったので、久々に読書でもと思い、兄弟姉妹の性格分析について書かれていた本を読んだので、その中でも我が家の姉妹に照らし合わせてみて非常に納得するような内容が多数あったので
- 兄弟姉妹の性格分析|長子(長男長女)
- 兄弟姉妹の性格分析|末っ子
- 兄弟姉妹の性格分析|中間子
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
兄弟姉妹の性格分析|長子(長男長女)
長男長女|責任感と自尊心の強い生まれながらの王様
長子の性格をひとことで言い表すなら、王様、女王様であると書かれていました。
確かにそうだなぁ・・・とは思います。
我が家は、母、父、コッコちゃんが長子で、たぬりちゃんが末っ子です。
そんな我が家では物事を決めるときに、決めるジャンルにより違いますが、やはりこの3人の誰かがいつもリーダーシップを取っている気がします。
何故、調子はこのような王様、女王様のような性格になりがちなのかの理由に、最初に生まれた子である為に、親の愛情を最も受けているからだそうです。
ご家庭でも、赤ちゃんの頃からの成長の過程を、写真に収めているご家庭は多いと思いまうsが、やはり圧倒的に長子の写真の枚数が1番多いご家庭が多いことがそれを物語っているとの事。
納得です。。。
我が家も、コッコちゃんの写真の方が、たぬりちゃにょり多く、母も長女の為、親が残してくれた写真は母の方が多かったですし、父も父のアルバムは2冊あるのに、弟さんのアルバムは1冊の半ばで終わっています。
そんな長子がどのような性格になる事が多いかも書かれていました。
1、責任感が強く面倒見が良い・・・幼いころから、妹弟の面倒を見てきた為、大人になっても他人の面倒を見たりその場を仕切ったりすることが自然に出来る。しかし、時には『おせっかい』『大きなお世話』と思われるようなことも・・・。
2、自尊心が高く人に任せられない・・・親に一番愛されているのは自分であるという自負から、自己肯定感が強いのも長子の特徴だそうです。真面目で努力家で決断力もあるが、『自分が何とかしなければ』という気持ちが強く、人に任せるのが苦手になりがち。
3、ボーッとしていて人の気持ちに鈍感・・・家庭では常に1番として扱われてきたので、おおむね、小さな事にはこだわらずゆったりしていてボーッとした性格。相手の繊細な感情に気づかずに『デリカシーが無い』と批判されることも・・・。
凄く当たっていて驚きです。
1番は父、2番は母、3番がコッコちゃんが当たっている所が多かったです。そして1,2,3全てが我が家の長子3人に当てはまる部分があり、長子の性格をものの見事にいい当てているような気がします。
そんな長子の人間は、どのような人と相性が良いのかも書かれていました。
(1が1番相性が良く4が1番相性が悪いです)
仕事の相性・・・1末っ子、2長子、1人ッ子、3中間子
結婚・・・1長子、2 1人ッ子、3中間子、末っ子
恋愛・・・1 1人ッ子、2末っ子、3長子、中間子
友達・・・1長子 2 1人ッ子、3、末っ子、中間子
長子の性格は、仕事は末っ子と、結婚は長子同士が上手くいくようですね。
兄弟姉妹の性格分析|末っ子
末っ子|ノリと愛嬌でしたたかに人生を謳歌するアイドル
末っ子は、サービス精神と社交性にあふれたアイドルと書かれています。
我が家では、確かにたぬりちゃんが末っ子なのですが解るような気がしますね。
末っ子の性格は、
1、甘え上手で他力本願・・・いちばん小さな子どもとして、家庭内で愛されていたので、大人になっても人に頼るのが上手。『誰かが、なんとかしてくれる』という気持ちが強く、まじめな長子からは無責任と批判されることも・・・。
2、要領がよくしたたか・・・生まれたときから、兄姉という前例を見ながら、時にはお手本に、時には反面教師にして、楽に生きるすべを身に着けている。大人になってからも器用で世渡り上手。しかしそれがずる賢い印象を与えてしまうことも・・・。
3、ノリが良く享楽的・・・家庭ではアイドル的役割なので、周囲を笑顔にしたり、皆で楽しく盛り上がったりするのが大好き。一方、重苦しい雰囲気やもめ事を嫌い、面倒な事からはできるだけ避けようとする傾向がある。
他にもムードメーカー的な役割をこなせる性格であるとか、結構、我が家のたぬりちゃんに当てはまる事も多かったように思えます。
そんな末っ子の性格が相性の良いのは、
仕事・・・1長子、2中間子、3、末っ子、4 1人ッ子
結婚・・・1末っ子、2中間子、3長子、1人ッ子
恋愛・・・1中間子、2長子、末っ子、3 1人ッ子
友達・・・1末っ子、2中間子、3、無し、4長子、1人ッ子
末っ子にとって最も相性が良いのが同じ末っ子同士のようです。しかし、こと仕事面においては、末っ子特有の、誰かが何とかしてくれるという性格から良くないみたいです。そして、マイペースな1人ッ子には空気の読めない所にイライラしてしまうけいこうがあり相性は良くないようです。
兄弟姉妹の性格分析|中間子
中間子|繊細で複雑で感受性の強い永遠の思春期
中間子の子は、長子と末っ子に挟まれ、中間管理職的存在になりがちであるそうです。
我が家では、母も父も2人兄弟で、子どももコッコとたぬりの2人姉妹なので中間子の子が身近にいません。なので、どうしても見てしまうのは友人や同僚になってしまいましたが、これも結構あてはまるかなと思いました。
1、繊細な八方美人・・・家庭では上でも下でもないポジションだったので、常に自分のキャラクターを模索。周囲の状況や思惑を非常に気にする傾向が。人づきあいでは、その観察力を活かし、どんな人ともそこそこ合わせられる。
2、優れたバランス感覚の調整役・・・兄姉と一緒の時は、下の役役割を、弟妹と一緒の時は、上の役割を担ってきたため、職場の中間管理職的な役割が得意。相手の気持ちを察して、場の空気も読める為、交渉や調整の場面では手腕を発揮する。
3、考え過ぎの目立ちたがり屋・・・親の愛情のエアポケットに陥りがちだった為、大人になってからも、自分が割を食っていると感じる傾向があるようです。その反動として、自分に注目してほしいと目立ちたがり屋の一面も。
中間子の子は、案外誰とでもうまくやっていける性格のようです。
そんな中間子の性格の相性は、
仕事・・・1 1人ッ子、2中間子、長子、3末っ子
結婚・・・1中間子、2末っ子、1人ッ子 3長子
恋愛・・・1末っ子、2無し、3中間子、1人ッ子、4長子
友達・・・1中間子、2末っ子、3無し、4長子、1人ッ子
中間子は空気を読むのが時で、相手に合わせれる性格。お互い空気を読みストレスをかけない中間子同士が最も相性が良いみたいですね。
1人ッ子
それでは最後に1人ッ子について書かれていた事もご紹介させて頂きます。1人ッ子を、例えるなら、人間関係オンチでマイペースな帰国子女と書かれていました。
揺るぎない親の愛情を受け、マイペースな素直人間であるとの事。
そんな1人ッ子の性格は、
1、マイペースで常識にとらわれない・・・親から100%の愛情を注ぎ続けられてきた為、自己肯定感が強く自分独自のルールに基づいて行動。それが世間から見ても非常識であっても気にせず、我が道をいける図太い感覚の持ち主。
2、自分の興味関心に忠実・・・兄弟姉妹が居ないので、親の理解も財布も全て1人占め。自分の興味関心のあることに没頭し、自由な発想とユニークなセンスで周囲を驚かせる。
3、人間関係オンチ・・・兄弟げんかなどを経験しないまま大人になるので、人との距離の取り方が独特。相手の感情や細やかなニュアンスがつかめず、誤解したりされたり、なにかとトラブルになりがち。
人付き合いは苦手ですが、自分の興味関心のある事へのエネルギーは絶大と言う性格のようです。
そんな一人っ子の性格の相性の良いのは、
仕事・・・1中間子、2長子、3 一人っ子、4末っ子
結婚・・・1 一人っ子、2 中間子、長子 3末っ子
恋愛・・・1 長子、2 一人っ子 3 中間子、末っ子
友達・・・1 一人っ子、2 長子 3無し、4、中間子、末っ子
全体的に一人っ子同士は相性が良く、末っ子との相性は良くないみたいのようです。
以上が兄弟姉妹についての性格分析の内容でしたが、私が読んだ本の中にはアニメのキャラクターに例えての分析や、芸能人の方に例えての分析なども紹介されていたので、そういった記事もまた後日書かせて頂きたいと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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