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小学生理科の実験水と油と氷の実験|水と油と氷まとめ
そして実験に戻り、次は、水と油が注がれた透明のプラスチックコップに、氷を入れます。
すると氷は、水と油の間でしっかりと止まってしまいました。
このこの事から、この水と油と氷の実験で分かった事は、
水は油と氷よりも密度が大きく重いため一番下の層に固まる。
氷は水よりは密度が小さく軽いため水には浮くが、油よりは密度が大きく重いため油には沈むために水と油の間に来る。
油は、水よりも氷よりも密度が小さく軽いために、1番上に油の層を作った。
水と油と氷の密度の関係は、
水>氷>油
という事がこの実験からわかりました。
実際の実験の様子は以下の動画でもご視聴頂けます。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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