能開センター春期講習3日目|算数のテスト
次は算数の授業です。
たぬりちゃんは、算数は国語より少し苦手で先日の春期講習にてのテストは70点でした。
少し頑張らなければいけません。
本日はどうだったのでしょうか?
本日の算数のテストの問題は、二桁や三桁×一桁の計算問題や、掛け算に足し算引き算が加わる立式になるような文章問題です。
たぬりちゃんは、計算問題は問題なく解けていました。
母も安心です。
そして文章問題も見れば立式は全てあっていますし、答えも全てあっています。
しかし、たぬりちゃんは1問×がついていて算数は90点。
母は解答用紙をしっかり見てみますと、たぬりちゃんは間違いなくコッコちゃんの妹だという事がよくわかりました。
何と、問題6と問題7の間での出来事が×になった原因なのでしょうが、問題6の正解は162なのですが、たぬりちゃん問題7の回答を消しゴムを使い1度消して書き直したのでしょうが、その時に問題6の回答欄まで消しゴムがかかり、6の一部分が消えてしまい、112のように見えなくもないような感じになっていての×。
これもコッコちゃんのよくしていた事で、さすが姉妹と言わざるをえません。
算数もキチンと回答欄を作成していれば100点だったのです。
たぬりちゃん、非常に悔しそうでしたが、テストは正解を導き出すだけではないのだという厳しさを本日の国語と算数のテストで知る事ができました。
母としては、遅刻もしたし、国語算数ともにわかっている問題を間違えたりと少しお間抜けなたぬりちゃんでしたが、内容は全て理解しているみたいなので今は良しとしておこうかなと思いました。
こんな感じでテストでの回答の仕方というものも学んでいってくれればなと思います。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
【その他の能開センター春期講習関連記事】
能開センターの通常授業はひとまずお休み春期講習へ|中学受験生の母の本音の日記3月20日