【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!!コッコとたぬりの大冒険【2018年受験体験記2022年受験を目指す過程をお伝えします】

能開センターに約1年間通った感想|2年生後半から3年生の11月末現在まで

能開センターに約1年間通った感想|お姉ちゃんの通っていた馬渕教室との違いは?

能開センターに約1年間通った感想についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、現在小学3年生の我が家の次女のたぬりちゃんが能開センターに通い始めもうすぐ1年が経過するのですが、1年間通ってみた感想とお姉ちゃんのコッコちゃんが通っていた馬渕教室との違いなどを、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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能開センターに約1年間通った感想|通う時期を早くした理由

我が家の次女のたぬりちゃんは小学2年生の後半から、現在通う能開センターに入塾しました。

本来はお姉ちゃんのコッコちゃんがお世話になった馬渕教室にたぬりちゃん自身も通う気でいて、まずはプレ馬渕という冬期講習を受けて、どうせならとその同時期に能開センターの体験授業を受けた時に、たぬりちゃんはその時に、同じ小学校の同級生の子が既に能開センターに通っていて、能開センターの方に少し行きたそうな口ぶりだった事から、能開センターの入塾テスト結果について面談を受けた時に、もしかしたらたぬりちゃんの年頃なら楽しく通ってくれた方が勉強を嫌いにならないかな?との思いもありその場で入塾手続きをして現在に至ります。

たぬりちゃんに関しては結構早い始動をしたのは、お姉ちゃんのコッコちゃんが小学5年生の半ばからの馬渕教室の入塾になり、(4年生の3学期の終わりころから本人の口から中学受験をしたい旨の申し入れがあったため)そのあとの1年半くらいが地獄のような日々を過ごしたトラウマから、次女のたぬりちゃんには早くからの準備をしてあげたいとの思いもあり、2年生後半から塾探しをしたという経緯もあります。

能開センターに約1年間通った感想|馬渕との違いは?

約1年間、たぬりちゃんは能開センターに通ってみたわけですが、馬渕教室との違いを1番感じたのは、担任制ではないでしょうか?

たぬりちゃんの3年生クラスは現在2クラスあるのですが、それぞれのクラスに別々の担任の先生が付いて下さっていて、常に子どもたちの学力や勉強に対する姿勢、意欲などを注意深く見守ってくださっていて、逐一ご報告を下さるという手厚さを感じました。

お姉ちゃんのコッコちゃんの時は、全ての子どもの志望校相談から勉強についてのやり方の対策までを最も頼りになる校長先生が一身に受けもっていたワンマン感があり、正直6年生の入試直前の今くらいの時期には人手不足なのでは?という気がして、何かの相談に行くにも、お忙しい校長先生を捕まえるのも大変でこちらが逆に気をつかったくらいでしたので、頼りになる先生がたくさんいらっしゃり、はっきりと担任制という形を取ってくださっている能開センターにはこのようなコッコちゃんの時のような受験間際に気を遣わされることもなく、何でも何でも気になる事があればすぐに相談できそうなイメージを今から抱いてはおります。

能開センターに約1年間通った感想|3年生で中学受験をする自覚が出てきました

現在まだ小学3年生ではありますが、たぬりちゃんは運の良い事にたぬりちゃんが入塾後にたぬりちゃんの同じ小学校で同じクラスの仲の良い子も何人か入塾してきたりで、今は凄く友達からも良い刺激を受けて既に3年生でありながら自分は中学受験をするんだという自覚があるように見えます。

これは、たぬりちゃんが私立中学校に通う中学1年生のお姉ちゃんが身近にいるということもあるのでしょうが、現在通う能開センターの環境が非常に良いという事も大きく関係していると思います。

この1年間は勉強は勿論ですが、自分も6年生になれば中学受験生になり受験をするのだという事をゆっくりと自覚するのに非常にたぬりちゃん自身が成長できた1年であったのかなと思います。

既に4年生のクラス分けなどについても友達同士との会話からたぬりちゃん自身も凄く意識しておりますし来年以降もたぬりちゃんの受験は能開センターに安心してお任せできるなという感想を今現在は我が家ではもっております。

何より本人が楽しんで通ってくれている事が両親からすれば1番嬉しくもっています。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。