能開センターイベントパズルの缶詰に参加|たぬりちゃんは満喫してきました
能開センターイベントパズルの缶詰に参加についてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では我が家の次女の小学2年生のたぬりちゃんが、先日初授業を受けた能開センターにて開催されるパズルの缶詰と言うイベントに参加した実際の体験から
- 能開センターイベントパズルの缶詰に参加|思考を鍛えられるような問題でした
- 能開センターイベントパズルの缶詰に参加|かたまりにフォープレイス
- 能開センターイベントパズルの缶詰に参加|最終問題の一歩手前まで出来ていました
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
能開センターイベントパズルの缶詰に参加|思考を鍛えられるような問題でした
たぬりちゃんは上靴と筆記用具を持ち父の送泥で能開センターへレッツゴーです。
イベントが終わるころに父とそしてコッコちゃんが勉強の気分転換にたぬりちゃんを迎えに行きます。
能開センターの塾長の先生はコッコちゃんの事を覚えてくれていて、塾生でもないコッコちゃんへも受験間近なので励ましのお言葉をかけてくださったとの事。
人情味あふれる良い先生だなと父も感激していました。
帰宅後たぬりちゃんに今日の感想を聞いてみると、
『たぬり、わからなかったけど一生懸命考えたんやけど最後の問題と最後の前の問題だけできなかった!もう少し時間があれば解けたのに!』
何やら憤慨の様子。
どれどれ・・・母はどのような事をしたのか見せてもらう事にしました。
能開センターイベントパズルの缶詰に参加|かたまりにフォープレイス
かたまりは16マスや24マスのマス目の中に、1~4の数字がちりばめられていて、それを全て1~4へとつながるように囲うゲーム。
問題が進むと数字が1~6に増えたりマス目も増えたりしていきます。
フォープレイスは逆に、マス目の中にいくつか数字が最初から入っていて、太枠で囲まれた中に、数字を入れていく問題。
中々頭を使います。
たぬりちゃんは国語の方が算数より得意なように現段階では見受けられますので、算数の思考を鍛えるような問題は母としても大歓迎です。
問題のプリントを見ているとたぬりちゃんが、問題に敢然と立ち向かった形跡がえんぴつと消しゴムで汚れたプリントから見て取れます。
能開センターイベントパズルの缶詰に参加|最終問題の一歩手前まで出来ていました
母はペラペラとプリントをめくりながら思いました。
結局たぬりちゃんが解けていなかったのは、プレミアム問題として最後に最大の障壁として用意された、かたまりとフォープレイスの6×10マスの60マスの問題のみでした。
しかしそれでも悔しそうなたぬりちゃん。
これは今のたぬりちゃんに出来なくても仕方ないかなと母は感じましたが、本人は母に話すときもご立腹の様子。
出来ない事が悔しく感じるのは伸びたい証拠。
これはこれで良しとしておくかと思う母そして父も、問題を解いたプリントを見て、能開センターの塾長の先生が入塾試験のフェードバックの際に仰って下さった、
『この子は問題に向かう姿勢が粘り強い』
というお言葉を改めて再認識していたようでした。
お姉ちゃんのコッコちゃんは、たぬりちゃんのような粘り強さは今も無く問題に対しては驚くほどに淡泊ですが、たぬりちゃんには無い数字に対しての感覚に優れた部分があります。
そしてその反面、漢字や言葉には泣きたいほど弱い一面も。
姉妹なのに正反対の2人ですが、今後たぬりちゃんがどのような成長を遂げてってくれるかが楽しみな父と母でした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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