能開センター2018年度ゼミ説明会に参加|中学受験についてかなり学べました
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では我が家の次女の小学2年生のたぬりちゃんが通う能開センターでの2018年度に向けての保護者説明会に参加した実際の体験から
- 能開センター2018年度ゼミ説明会に参加|中学受験者の再増加
- 能開センター2018年度ゼミ説明会に参加|午後入試について
- 能開センター2018年度ゼミ説明会に参加|英語が今後さらに重要視?
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
能開センター2018年度ゼミ説明会に参加|中学受験者の再増加
まずは先生から来年度のゼミの時間割についてのご説明や、来年度に進めていく授業などについてのご説明を受けました。
その後に現在の中学受験からこれからの中学受験についてのお話でしたが、現在は中学受験に関しては物凄いスピードで受験形態が変わっていっているとの事。
そして受験者人数もここ10年では2007年をピークに減り続けて2014年に底が来て現在はまた再度増え続けて行っているとの事で、この2014年に底を迎えた原因の1つがこの時期に丁度高校無償化の話が出始めたからとの事。
現在では関西では約10人~11人に1人の割合で中学受験を目指すお子さんがいるとの事でした。
能開センター2018年度ゼミ説明会に参加|午後入試について
これにより今までは約1週間くらいあった中学受験の期間が今では3日での短期勝負となり、男子でだいたい4校5校、女子で3校から4校を受験するのが主流になりつつあるとの事でした。
確かに我が家の長女のコッコちゃんもこの午後入試のおかげで受けれる中学校は増えました。
能開センター2018年度ゼミ説明会に参加|英語が今後さらに重要視?
英検の取得や英会話教室へ通わせようと思わせられる貴重な情報でした。
しかし英検も2級以上でないと清風南海中学校のS特進コースでの加点対象にならないので生半可な覚悟じゃ勉強できないのも事実です。
そして現在プレテストを実施する中学校も増えていて、自分が受験する可能性のある中学校がプレテストを実施した場合は必ず受けておく方が優位との事。
実際受験する中学校での受験担当の先生が作成する問題を解く機会を受験前に経験できるのはとにかく貴重との事でした。
我が家の6年生のコッコちゃんもプレテストは複数校受験しました。
さてたぬりちゃんが中学受験をする4年後には中学受験の受験制度はどのように変わっていくのでしょうか?
そして来年からたぬりちゃんをコッコちゃんと一緒に英会話教室に通わせてあげようと思う事を本気で考えている母でした。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。