能開センター学力中学受験診断テストを受けて|自己採点では?
能開センター中学受験学力診断テストを受けてについてこの記事をご覧いただきありがとうございます。
目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
先週末は小学6年生の姉のコッコちゃんの第5回馬渕公開模試の結果に帝塚山学院泉ヶ丘中学校のプレテストの結果などが出て、第4回馬渕公開模試では志望校までもう一息という所までたどり着いていた状態からの2歩後退という惨劇にそれまでのコッコちゃんの私生活の状態からの結果のダウンに父が激怒して日曜日はコッコちゃんも猛省して今までなら数日かかるくらいの勉強量をやりとげたという事件がありました。
そんな事が起こっていた中、我が家の次女の小学2年生のたぬりちゃんは、小学3年生から通う塾選びの一環として中学受験専門塾の能開センターへ学力診断テストを受けに行ってきました。
この記事ではそんな次女のたぬりちゃんが能開センターの学力診断テストを実際に受けに行った実際の体験から
- 能開センター中学受験学力診断テストを受けて|同時に入塾試験でもあります
- 能開センター中学受験学力診断テストを受けて|父が保護者説明会にも出席
- 能開センター中学受験学力診断テストを受けて|長女コッコの時の事を覚えて下さっていました
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
能開センター中学受験学力診断テストを受けて|同時に入塾試験でもあります
現在小学2年生の次女のたぬりちゃんは、ピアノと習字を習っている以外は何も勉強に関する習い事はしていません。
七田チャイルドアカデミーや公文教室に通っていたお姉ちゃんのコッコちゃんに比べれば、正直たぬりちゃんも習いたいと言っているのにかわいそうな事をしていると思います。
コッコちゃんが中学受験を目指し始めてから母がコッコちゃんにかかりっきりになっている事と送り迎えができる人が居ないというのも原因の1つであります。
しかしそんなたぬりちゃんが姉のコッコちゃんを見ていて、自分も中学受験をしたい!馬渕教室へ通いたい!と父や母にアピールしてくることが増えてきました。
しかしコッコちゃんの通う馬渕教室は小学3年生からしか通えません。
そして本日今回学力診断テストを受けた能開センターでは小学2年生の子が通うコースもあるみたいでたぬりちゃんがもし入塾資格を得て、本人が気に入るのであれば小学2年生のうちから通わせてあげても良いかな?と思う所もあり入塾試験でもある学力診断テストを受けさせてあげることにしました。
能開センター中学受験学力診断テストを受けて|父が保護者説明会にも出席
たぬりちゃんは、すでに馬渕教室の学力判定テストを4回受けて、馬渕教室の入塾資格は得ていましたが、実際ハイクラスドリル120を1人で解いていたりはしていましたが勉強という勉強は母も見てあげれませんから、現在のたぬりちゃんの学力に関しては正直把握できかねている所があります。
今回の能開センターの学力判定テストは学校の勉強を完璧にできていれば国語で64点、算数で68点は取れて2科目で120点くらい取れれば入塾は可能との事でした。
後半に出題される問題い関しては現段階の小学2年生の子であればまだ習っていない問題も出題されているので出来なくても気にしなくても良いというご説明を頂き少し安心しましたが、正直何もしていないたぬりちゃん、120点も取れるかどうか不安ではありました。
たぬりちゃんが能開センター学力診断テストを受けている間に父は、塾長の先生の保護者へ充てた説明会に出席してくれました。
実際に長女のコッコちゃんが入塾テストを受けた時にも聞いてはいましたが、何の知識も無かった時に聞いたあの時と今とではまたお話の内容の入って来かたが変わるとの思いと少しでも今四苦八苦している長女コッコちゃんの壁を破る打開策のヒントになるような事があれば良いとの思いもあってのことです。
説明会の内容については、コッコちゃんが小学5年生の頃に入塾試験を受けた時の内とほぼ同じ内容ではありましたが、今回は大学入試の制度が2020年度に改革がされそれに伴う対策を私立中学校では中学生の段階から各中学校で取り入れるという取り組みをされていてその辺が私立中学校を受験するメリットですよとの説明も頂き、各私立中学校の説明会を受けに行った時にも2020年の大学入試改革について照準をあてた取り組みをしているとのお話がありましたが、再度各私立中学校の良さを思い知り、コッコちゃんやたぬりちゃんには是非通わせてあげたという思いが強くなったと父は話しておりました。
能開センター中学受験学力診断テストを受けて|長女コッコの時の事を覚えて下さっていました
学力診断テストも終え、保護者説明会も終了し、父はたぬりちゃんが部屋にやってきたので先生方にご挨拶をして帰ろうと思ったところ、長女コッコが入塾テストを受けに来た時の事を覚えて下さっていた塾長の先生が、
『お姉ちゃんはどうですか?順調に頑張っておられますか?』
とお声をかけてくださったとの事。
父も覚えて下さっていた事に驚き、正直に現状を説明し、父なりにもかなり悩んでいた事があったみたいで思わずコッコちゃんの困っている状態を結構話してみたところ、凄く丁寧にアドバイスも下さり、あの時、入塾テストを受けて塾へは通わせなかったので正直この日、たぬりちゃんを連れて行くのも申し訳ない気持ちであったらしいのですが、それをこんなに親切に通わせなかった長女の心配までしてくれて本当に良い先生だと思い感動したとの事。
そしてまたたぬりちゃんの学力診断テストの結果のフィードバックの時にでも詳しく聞かせて頂ければ私どもに出来る限りのアドバイスはさせて頂きますとのお言葉まで頂き、この時期何にでもすがりたい気持ちの親の気持ちもよく分かって下さっているなと感じました。
帰りの車の中で父はたぬりちゃんにテストの出来を聞いたところ、
『国語は1問だけ間違えていると思う。
くもまの雲という字は書けたけど、まが分からなくて書けなかったの。
でもパパ~まって間で良かったんかな?間と思ったからたぬり間って書いておけば良かった。』
との自己採点。
父が間で良かったんだよ。そう思ったら書かなければ×は決定だけど書いておけば正解になるかも知れないから書いておいた方が良いよ。と言い、そのほかは?と聞くとたぬりちゃん自信満々にそれ以外は全部〇だよとの事。
父は習っていなかったところもいっぱい出たけど出来たの?
と聞いたところたぬりちゃんは、ハイクラスドリルでお姉ちゃんの智辯和歌山中学校について行った時に待っているときにパパに教えてもらったところからも出たし、たぬり馬渕の学力判定テストの間違えたところお姉ちゃんに教えてもらって出来るようになっていたらか今日は出来たの。
それに文章の問題は簡単やもん。との事で父も少し驚いたそうですが、たぬりちゃんの話が本当なら国語は1問しか間違えていない事になります。
そんな事はないだろうが入塾資格くらいはいけるかもと父も思い算数の出来も聞いてみると算数は後半の問題は殆ど習っていない内容で分からなかったかが、一生懸命考えて、大きな設問の1番2番くらいは解けて、設問の最後に出てくるような難しい問題は式までは書けたが間違えていると思うとの事。
でも前半は殆どできたとの自己採点で完全に間違えている問題は2問はあるとの自己採点で父は自分のわからなかった問題を凄く父にわかりやすく説明してくれたたぬりちゃんに解けなくて悔しそうにしているのを感じ並々ならぬやる気を感じたとの事。
そして初めて能開センターを経験したたぬりちゃん、父がたぬりちゃんの今日の成績が足りてもし塾が来ても良いとと言ってくれたら今日の塾なら2年生からでも通えるのだけど行ってみたいと思った?
と聞くとたぬりちゃんは『行く!だってたぬり早くお勉強でお姉ちゃん抜きたいもん!』とのお返事。
あんなに怒られているお姉ちゃんを見ていてなぜこれほど勉強をしたいと思ってくれるのかが不思議ですがたぬりちゃんやる気満々です。
さすがに高学年になってくればこうはいかないのでしょうがやる気のある時にやりたい事を始めさせてあげるのも良いかもしれないなと思った母でした。
この記事でのご紹介は以上となります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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