能開センター第1回公開模試の手ごたえ|たぬりちゃんの自己採点では?
能開センター第1回公開模試の手ごたえについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。
この記事では、本日我が家の次女のたぬりちゃんが通う塾の能開センターで、4年生クラスになり最初の公開模試が行われたことから、本人の自己採点や手ごたえなどを、
- 能開センター第1回公開模試の手ごたえ|算数は1問書けなかったようです
- 能開センター第1回公開模試の手ごたえ|国語も1問書けなかったようで・・・
- 能開センター第1回公開模試の手ごたえ|今回は母的には勉強の姿勢から期待できず・・・
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
能開センター第1回公開模試の手ごたえ|算数は1問書けなかったようです
本日たぬりちゃんは、4年生クラスになり初めての公開模試を受けました。
今回の公開模試に向けて、算数では母はたぬりちゃんに課題を設けていました。
それは、前回の到達度テストで解けなかった、規則性の数列と、場合の数を克服する事です。
が、
たぬりちゃん、母が公開模試の勉強をするように言っても、苦手な事はしたくないので、国語の漢字の勉強ばかりをしていたありさまでした。
そして、本日たぬりちゃん曰く、やはり試験範囲になっていたので当たり前ですが、規則性の数列の問題は出題されたようです。
しかし、どういうわけか、たぬりちゃん規則性の数列の問題は解けたの?と母が聞いたところ、解けたよ解答と合わせてみても合っていたし!とどや顔です。
しかし最後の難問の3問中2問を自己採点で解答と照らせ合わせてみて間違えているらしく、それ以外にも1問は書けなかったとの事でした。
計算問題に関しては全問、答え合わせをしてみても正解だったとの事ですが、ここ最近は答えは必ず埋めていたたぬりちゃん。
やはり前回の到達度テストで燃え尽きてしまったのでしょうか?
本人的にはそこそこの手ごたえらしいのですが・・・。
能開センター第1回公開模試の手ごたえ|国語も1問書けなかったようで・・・
そして国語ですが、国語も1問だけ書くことが出来なかったとの事で、それがあれだけ算数の規則性の数列の勉強から逃げるためにひたすら勉強をした漢字が1問わからなかったとの事でした。
それ以外は全て書く事ができたらしいのですが、母は中学受験における塾の模試などでは、算数の計算問題と、国語の漢字に関しては落としてはもったいない問題だと長女からの経験を通じ思っている事で、算数の計算問題や国語の漢字の問題は算数や国語のベースとなる点数でそこは正解して当たり前で、そのベースの点数に何点積み重ねていけるかというところが勝負になってくると思いますので、今回はテスト範囲の中に書けなかった漢字が1問あったという事は、公開模試の結果が出た後に、たぬりちゃんの書けなかった漢字はひたすら練習をさせて、すぐさま覚えさせようと思いました。
国語に関してもたぬりちゃんは、その1問以外は出来たと言っておりますので本人的にも手ごたえはそこそこ?だそうです。
能開センター第1回公開模試の手ごたえ|今回は母的には勉強の姿勢から期待できず・・・
果たして結果はどうなのか、まだ模試の結果が出ていないので何とも言えませんが、今回の公開模試に向かう姿勢は、母から見ればたぬりちゃんは前回の到達度テストの時から比べれば明らかにモチベーションは低かったように見えました。
前回はクラス分けがかかっていて、たぬりちゃんは目標にしていたクラスがあったので、一生懸命今までにないくらいに頑張ってくれたのですが、今回は前回の順位を維持すると言っていたのにもかからわらず少し努力不足な感じを受けました。
何もしていなかったという事はないのですが、果たしてどのような結果が出るか?
たぬりちゃんは、1度入れたクラスでも成績が悪かったらクラス落ちをするという事を理解しているのでしょうか?
そのことについても、今後の塾の試験に向けてしっかりと理解させておく必要がありそうです。
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。