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能開センター第2回公開模試結果|理科算数に課題を残すも及第点

能開センター第2回公開模試結果|今回は国語に救われました

能開センター第2回公開模試結果についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【関西中学受験体験ブログ】目指せ中学受験!サイト管理人のコッコママと申します。

この記事では、2019年4月14日に行われた能開センターの第2回公開模試の我が家の次女の結果から、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

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能開センター第2回公開模試結果|国語

第2回公開模試のたぬりちゃんの国語の成績は、

150点満点中115点で、偏差値が64.7でした。

今回の公開模試は本当に国語に救われた形になりました。

が、

細かいところを見直してみると、やはり今回はたぬりちゃん自身勉強不足だった感が否めなく取りこぼしも多かったです。

確かに平均点を見た限り、今回の公開模試は難易度が高かったようなのですが、1問1問を見てみますと、読み取りで正解率が70%以上の問題も間違えていたり、正解率50%台の問題もチラホラ間違えています。

国語がまだ勉強不足のわりにこれだけ取れたのは、昨年からずっと力を入れてきた漢字だけはしっかりと取れていた事、部首の問題に関してもパーフェクトで取れていた事が大きかったかなと思います。

漢字と部首をしっかりとしておけば、国語が安定するなと分かった良い例になりました。

能開センター第2回公開模試結果|算数

今回の公開模試のたぬりちゃんの算数の成績は、

150点満点中105点で偏差値は59.4でした。

母が今回1番注目していて気にしていたのが、たぬりちゃんが算数の公開模試で偏差値58以上を取れるかどうかだったのですが、何とかギリギリ及第点と言えそうです。

今回は全体的に平均点から見ても難しい試験になったようですが、それでも今回たぬりちゃんの勉強不足を感じるのは、ここ最近ではほとんどなかった計算問題の2問目での計算違いによる×。

正解率も8割越えの得点にしなければいけない問題を間違えています。

そのほかにも、しっかり勉強していたら取れていたであろう正解率7割以上の問題も1問間違えていて国語同様、取りこぼしの目立つ回になりました。

成績的には、母が注意すべきほどの成績ではないにしても、自分との戦いには負けている気がうような答案。

今回は今後に向けて改善すべき点が結構見当たる公開模試になっています。

能開センター第2回公開模試結果|理科

たぬりちゃんの第2回公開模試の理科の成績は、

100点満点中74点で偏差値が56.8でした。

理科の試験は能開センターで行う試験に関しては今回が初めてでしたが、3科目中では1番悪い科目となってしまいました。

理科に関してははっきりと苦手科目が答案に反映されていて、豆電球と回路のつなぎ方の問題がほぼ全滅状態でした。

理科はまだ今後の上積みが1番ある科目になるかなと思いますので、たぬりちゃんの三科総合の成績への上積みはこの理科の科目を鍛えていくことで少しは成績向上も目指せるかなと思います。なにぶん今回が初めての試験となった理科ですので父と相談しながらもたぬりちゃんの理科対策は今後練っていこうかと思います。

能開センター第2回公開模試結果|総合成績

第2回公開模試のたぬりちゃんの三科目の総合の成績は、

400点満点中294点で偏差値は62.7でした。

見た目的には母は思ったより満足ですが、なんだか内容が悪く思います。

取りこぼしの多さ、勉強不足が現れている答案用紙。

今回は母が心配していた算数の偏差値58をクリアし、たぬりちゃんのクラスの基準となる偏差値も算数も総合もクリアしているので注意はすべきことはないのですが、さらなる伸びしろがあると思いここは前向きに見てあげたいと思います。

今回偏差値の目標よりも父とたぬりちゃんが2人で話し合い目標にしていたのは、点数で

国語算数がそれぞれ130点以上で理科が85点以上を目標にしていました。

今回は1科目もその目標を達成できていないので、次回の到達度判定テストでもその点数を目安に今週末から家族4人で頑張っていきたいと思っております。

今回は何とか及第点なのかなと思い、たぬりちゃんを褒めて次回へモチベーションをつなげてうかと思いました。

この記事でのご紹介は以上になります。

最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。

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